[331] 2時間21分25秒
2006/5/14 (Sun.) 16:56:33
221.113.170.131
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Tak |
2006/5/14 (Sun.) 17:04:17 221.113.170.131 |
力の入ったの文章に刺激されて描いてみました。 救出の試みも虚しくワランガ族に犯されるジャッキー・・・ このシチュエーションに相応しい文章を楽しみにしています(^^) こんな鬼畜な絵をこの掲示板に描いていいのかな(汗)
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otto |
2006/5/16 (Tue.) 00:36:59 59.128.91.138 |
Tak様、連続投稿ありがとうございます♪ ここはラブリーなのも鬼畜なのも、描いてくださる方の 思いのままでOKです(^-^)ノ (人体改造とかはさすがに引けますが(^^;;;)
バッドエンドに堕ちたジャッキーちゃんの末路や如何に? まあ、わたしの文章は作文レベルですので、あまり期待 しないで暫しのお待ちを(;^_^A
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otto |
2006/5/28 (Sun.) 02:46:57 59.128.92.160 |
夕映えを燃やした太陽は石のようにすっと落ちて大地に 沈み、暗闇に包まれたサバンナに満月が昇ります。 その夜の月は遠く、紅く濁って、まるで天空という巨大な 生物の腹にポツンと明けられた小さな傷口から血が滴って いるようにも見えました。
時は満ちて、ジャッキーは着衣も許されず仕置部屋から 儀式の場へ連れ出され、再び樹の枝に腕を吊るされます。 少女の足下には、岩石をすり潰した粉を牛の乳と人の尿、 山羊の精巣で練り溶いた、真っ赤な顔料で線条が引かれ、 生命の循環と再生を象徴する陰なる五角形とそれを満たす 陽の五芒星が、すでに描かれていました。 五芒星の線上に灯心が焚かれると漆黒の闇の中に少女の 裸身が、何も無い虚空から吊り下げられているかのように ポウと浮かび上がり、ちろちろとゆらめく炎がその素肌に 陰影を躍らせます。 星陣の周り、黒い肌を小暗い月影に溶け込ませた男たちの、 獲物の血を求める獣のようにぎらぎらと光る目に射られて、 少女には自分が今にも邪悪な儀式の生け贄とされる光景が 脳裏に浮んで悲鳴を上げそうになりましたが、そうすると かえってそれが引金となって現実のものになりそうに思え、 身体を震わせてこらえるしかありませんでした。
静けさを破り、中をくり貫いた木の胴がたむたむたむと 打ち鳴らされて事の始まりを告げると、あの呪術師が一人 陣内に入って、少女の口元に甘ったるい発酵臭のする汁が 盛られた碗を差し出しました。 そんな正体の判らぬ物を飲める訳も無く、ジャッキーが 顔を背けて拒むと、男は少女の鼻をつまみ、引き結ばれた その唇に自ら汁を含んだ口を押付けました。 鼻も口も塞がれた少女はなんとか逃れようともがきますが、 大人の強い力にはとても敵いません。 突然に、こんな形で初めての唇を奪われてしまった事に 気づく余裕も無く、だんだん増していく息苦しさに負けて とうとう唇が開かれ、その匂いとは裏腹にとても苦い汁が 口移しにジャッキーの口いっぱいに流し込まれてしまうと、 少女が息をする為にはそれを飲下すしかありませんでした。 こくんこくんと、汁が喉を下るのをみて、すでに最後の 一滴まで流し終えた男は少女の唇を自由にしました。 やっと息がつげたジャッキーはいきおい汁が気管に入り、 むせかえってしまいます。口の中に残る苦汁を人前で吐き 出す事にためらいを覚えて少女は堪えようとしましたが、 咳き込むたびに唇から溢れ出るのを止められませんでした。
ようやく少女の咳が静まると、男はジャッキーの胸元に べっとりと付いた汁を手に拭い取り、それを肌に塗りつけ 始めました。男に胸を触られて、少女は先日のようにまた 手荒い扱いをされると思い緊張しましたが、今夜のそれは むしろ優しいとさえ言えるものでした。 あてがわれた手は少女の小ぶりな乳房を包んで丸められ、 手の平でその曲線をなぞるように軽くさすっていきます。 すべる手の腹の下で、転がる乳首が昂ぶってくると、特に そこには丹念に汁を揉み込んでいきました。
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otto |
2006/5/28 (Sun.) 02:48:37 59.128.92.160 |
さらに男が汁の残る碗を少女の下腹部へ傾けていくと、 どろりとした雨がヴィーナスの丘の上にぽたぽたと降り、 ゆっくりと筋をひきながら緩やかな斜面を下って、窪みに 滴を満たしていきます。そこからこぼれる滴を受け止めた 手が少女の恥丘にぴったりと置かれてぬるぬるとすべり、 若草を地肌に張付かせてその地形を露わにさせます。 昨日の事で、男の行為に逆らっても痛くされるだけだと 思い知らされた少女が秘部を弄られる恥ずかしさに耐えて いると、丘の上をすべる指はなおも押付けられて、秘裂に 少しずつ沈み、汁まみれの花唇に絡みます。その滴を中へ 導くように指が膣口に滑り込み、膣の入り口付近をぬめら せると、再び膣に今度は二本の指が侵入して内壁をこじる ように拡張しながら、肉ひだの隅々にまで汁を塗り込めて いきます。たび重なる侵入で馴らされたのか、きのうより 激しい指の攻めを少女の膣は受け止め、反応を返して熱く なっていきました。
やがて熱く湿った膣内で湯気が立つほど温められた指が 引き抜かれましたが、それはまだ股間を離れず、そのまま 狭まる太ももの間を奥へ奥へと進んで、蟻の門渡りを越え、 昨日には触れられなかった少女のもう一つの門に辿りつき、 そのしわの一本一本にも丁寧に汁を染みこませていきます。 ある意味では最も恥ずかしい部分に触れられて、少女は 羞恥心に苛まれ、尻を後ろに突上げてその指から逃れよう としました。それがいけなかったのか、本当はここまでで 止めるつもりだった男はさらに少女の背中に腕をまわし、 尻肉を割って露出させた門に指を突き入れ、直腸まで貫き ました。少女の背後に座っていた男たちにもそれはきっと 見えたに違いありません。最後の尊厳までも侵され、声に ならぬ叫びを上げた少女は縄にぶら下がるようにくずおれ、 すすり泣いています。
そんな少女の前から呪術師が退き、低い声でまじないを 唱え始めると周りの男たちもそれに合せて太古から伝わる リズムを叩きだします。その抑揚はとても単調でしたが、 聴く者の魂を身体から遊離させてしまうような、不思議な 響きを持っていました。まもなく辺りの空気に動きが生れ、 風が少女をさわさわと舐め上げていきます。 肌を微風になぶられる少女は、身体中を幾万もの羽毛で 撫でられるようなくすぐったさに身をくねらせて、それを 避けようとしているようにも、また、物足りなさに更なる 刺激を求めているようにも見えました。 ジャッキーに与えられた汁は幼妻となった部族の少女が 屈強な夫との初夜の契りに耐えられるように、また、それ まで抑圧されていた性感を開放させるための秘薬でした。 それは粘膜から吸収され、たちまちその効果を発揮します。
やがて少女は身体中が熱りだし、ぷっくり盛り上がった 乳首の先もじんじんと痛いほど尖っていくのを感じました。 下腹部では尿意にも似た濡れる感覚の中、厚ぼったく膨潤 した陰花の花弁が開き、まるで自分とは別の生物のように ヒクヒクと蠢く膣内壁から汗をかくように染み出た少女の 蜜が膣口を幾筋も洩れ出て内ももをとろとろと伝い落ちて いきます。 初恋もまだ知らず、性の衝動もその快感も朧な夢にしか 見た事がなかった少女は自分の身体に初めて宿った、この 淫靡な感覚に心とまどい、いつのまにか呪術師の声も止み、 周りが静まりかえっている事に気づきませんでした。
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otto |
2006/5/28 (Sun.) 02:52:12 59.128.92.160 |
少女はハッと息を呑みます。 知らぬ間に後ろに立ち、少女の胸をむんずと鷲掴みにした 男はさかりを過ぎたとはいえまだまだ壮年に見える、この 部落の族長でした。 顔立ちにまだ幼さが残るこの少女の体に準備(発情)が できているかどうか、確かめていく彼の大きな手に比べ、 如何にもそれは小さいものでしたが、歳のわりには形良く 膨らんだ乳房は大分ほぐれて、掌に吸い付く乳輪やツンと 尖った乳首もすでに熱を帯び、少女がもう子どもではない 事を物語っていました。
塗りこまれた秘薬のせいで軽く触られただけで痛くなる ほど刺激に敏感なっていた先端を指で捏ね廻される辛さに 耐えかねて、少女は身体をよじり男の手を引き剥がそうと しました。 しかしその動きは後ろから抱え込むように密着する男の 下腹部に少女の尻を押し付ける格好となってしまい、肉の 柔らかい弾力に半立ちだった男の股間が反応していきます。 たちまちの内に角度を増して、むくむくとそそり起った 男のペニスは少女の内ももの上をぬるっとすべり上がって 陰部を竿打ち、そのまま裂唇を下からぐいぐいと押上げて くる、初めて触れた“それ”の異様な感触に少女は小さく 悲鳴をあげて身体を強張らせました。
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otto |
2006/5/28 (Sun.) 02:55:34 59.128.92.160 |
部族の民に男として失敗するような無様は見せられない 族長は念入りに自分の陽根を昂ぶらせていきました。 竿を素股に挟ませた男が腰を打付けてくる度に、股間を 固くて熱い、手でも指でもない“それ”がりゅっりゅっと 勢いよく通過して少女の秘裂を擦り上げ、ほころび開いた 蕾からにじみ出る蜜を絡ませていきます。 恐る恐る下をのぞき見た少女の目には、股間を後ろから 突き通してなお余りある、自分の手首ほども太くて赤黒い 肉棒が鎌首をもたげている姿が映り、その顔色がみるみる 蒼ざめていきました。
いつか家族で出かけたピクニックの最中、一人で一行を 離れる兄を追いかけ、先回りしてびっくりさせようと叢に 隠れていた時に思いがけなく見てしまった、ズボンの股の チャックから引出されていた、兄の“それ”。 夏休み前、男の子を外へ締め出し、上級の女の子だけを 集めて行われた、『赤ちゃんはどこからくるの?』という 授業の中、「今日のお話が役に立つのはあなたたちがもう 少し大人になってからですね」と言って気恥ずかしそうに しながら女先生が教えてくれた、“あの事”。 そして今、自分が受けている、口にするのも恥ずかしい 行為の数々。 それらのイメージが次々とフラッシュバックしていき、 とうとう初心な少女にも自分がこれから受ようとしている 仕打ちがどんなものであるか、やっと判ったようでした。
しかし兄のものに比べ、目の前のそれはなんと巨大なの でしょう。たった二本の指でさえ漸くのことだった自分に あんな大きな物が入るとはとても思えませんでした。 そんな事をされたら、わたしの身体が裂けてしまう! そんな恐ろしい想像にとらわれた少女の頭に、ふと、以前 友達に面白いからと押しつけられて読んだ冒険小説の事が 思い浮かびました。 ―――サファリ中に事故に遭い、奥地に迷い込んだ白人の 一家が原住民の禁忌を冒してしまい、女子どもを含む一家 全員が股裂きの刑に処され、無残に引千切られた野晒しの 遺体をハゲワシがついばんでいる――― そのような一節が思い出されて、その時に感じた恐怖が まざまざと甦り、少女は身体が震えるのを止められません でした。 やはり少女にはまだこれから受ける行為の本当の意味は 判っていなかったのです。
ついに族長のそれは、彼の年齢を差引いてももう誰にも 引けを取らないまでに怒張し、少女の雫をたっぷり吸って てらてらと黒光りしています。 少女の身体も心とは関係無く女の器官はすでに熱く火照り、 蜜に濡れて十二分に潤っていました。 もはやなにも待つ必要も無く、族長は子を孕ませるため 少女の身体を使い始めるのでした
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otto |
2006/5/28 (Sun.) 02:57:34 59.128.92.160 |
膝の裏を男の腕に抱え上げられて、脚を大きく開かれた 少女の陰唇はぱっくりと割れ、咲き匂う花弁の奥に膣口を 覗かせます。 肉びらに、ぬちっと圧し付けられた竿の先端が目当ての 場所を求め、裂唇の下部へ移動されていくのをみながら、 身動きもできず、恐怖にすくんで声も出せない少女はただ 頭を振るばかりでした。 いよいよ狙い定まり、狭い入口にあてがった竿が滑って 外れぬよう男は腕を慎重に降ろしていきますが、太過ぎる 亀頭はなかなか膣口を通る事ができず、その一点に重みを 支える少女の秘部は押しひしがれていきます。 それでも男がさらに少女の身体を落としていくと、亀頭は 入口を無理やり押し広げ、次第に中へ潜りだしました。
いまにも裂けるかと思えるほど膣口が広がった時、突然 少女の身体がガクンと落ち、ずぬぬぬっと膣内をペニスが こすり上げていきました。破瓜の痛みを感じる暇もなく、 体内をごりごりと丸太の杭で串刺しにされたような激痛に 襲われて、少女は息が止まりそうになりました。 いくら予め媚薬を使われ濡れているにしても、さすがに 初めての挿入に男の陽根はサイズが違いすぎたようです。 自分の竿を圧迫する膣のあまりのきつさに、このままでは 抽送もままならないと悟った男は少女の身体がなじむまで 乳房を嬲って待つことにします。
それから20分あまり、処女の証で紅く染まった男根に 刺し貫かれたまま、乳首が腫れあがるほど攻められ続けた 少女の乳房は弄ばれる快感を覚えていきました。 乳房を揉みしだく手の動きに合せて少女が身悶えするたび、 ひねられる腰が局部を刺し貫く竿を軸に独楽のように回り、 膣もだんだんその動きに慣れて締付けが緩んできました。 男は早速ピストンを始めましたが、少女の膣の深さでは 男根の半ばまで呑みこむのがやっとの事で、ストロークを 大きくすると抜けそうになりました。そこで男は直線的に 突上げるのは止めて、腰をグラインドする事にしました。 谷間をはさむ左右の尻肉の単純にみえて込み入った形状を 男の腰が密着して円を描いてなぞると、まるで立体カムを 使ったように肉棒の先端に複雑な動きを伝え、これならば 亀頭を膣の中で縦横に動かせ、射精に持っていけそうです。
のたうち暴れる大蛇を健気に受けとめる少女の体内で、 毒蛇のようにエラの張った頭部が膣壁を容赦無くえぐって いきます。 処女を失ったばかりの膣ではまだ快感を得られる筈も無く、 未成熟の肉体に加えられる荒々しい淫虐な仕打ちは少女を 苦しみ悶えさせるだけでした。泣き叫ぶ少女の手は虚空を 掴み、その悲鳴は夜のしじまに吸い込まれていきます。
やがて悲鳴が弱々しい嗚咽に変わった頃、少女の体内を 侵していたペニスの動きも緩慢になってきました。これが 最後とばかり男が腰を突上げると、肉棒の先端が子宮口に 当たり、それを突き破りそうなくらい押し上げます。 その瞬間、少女の膣の中で男根がビクッと脈動し、亀頭の 先から直接子宮の中へどろどろとした大量の精液が何回も 何回も吐き出されました。 子宮を熱い精液で穢された少女は内臓を焼き尽くされる ような衝撃を受け、大切な何かを永遠に奪われた絶望感に 絶叫しました。
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[332] 1時間6分2秒
2006/5/14 (Sun.) 22:28:03
221.113.170.131
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Tak |
2006/5/14 (Sun.) 22:34:53 221.113.170.131 |
調子に乗って行為後まで。
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otto |
2006/5/28 (Sun.) 02:58:35 59.128.92.160 |
射精後の余韻を楽しんだ族長は少女から勢いの収まった 自分のものを抜き、ようやくジャッキーの身体を開放しま した。 膣内を逆流して溢れ出た精液が破瓜の血と混じって自分の 太ももをゆっくり垂れていく感触も生々しく、まだ体内に 残る異物感に少女は息を喘がせています。
頭を落として茫然としている少女の目に人影が近づいて くるのが映りました。顔を上げた少女が見たのは、すでに 腹に付くほど陽根を反り返らせた、また別の男の姿でした。 ジャッキーの前に立った男は無言のまま少女の太ももを 抱え上げていき、自分の腰に両脚を巻かせました。 力無く頭を振っていやいやをする少女の陰部に自分の竿を あてがうとジャッキーの腰を支えていた手を外します。 閉じ切らぬ膣口を再び一気に貫かれた少女はすでに道を 通されているとはいえ、違う角度にペニスを突き込まれて 先ほどとは異なる部分をえぐられる苦痛にうめきました。
男は少女の腰を持上げては離し、また持上げては離しと 繰り返し、少女自身の体重でジャッキーの膣を侵しました。 普段なら木登りも平気なジャッキーなのですが、この時は 身体中の筋肉が萎えて、男の腰を巻く脚にも力が入らず、 されるがままでした。 その内単調な抽送に飽きた男はジャッキーを支える手を 尻にずらし、少女のもう一つの穴に指を突き立てます。 恥ずかしい場所をまた触られて耳まで真っ赤なった少女は 必死にもがいて男の手を外そうとしました。意外にも男は 手を離してくれたのですが、それは少女を支える物が無く なる事でもあったのです。全体重が男の肉棒を少女の中へ ずぶずぶと押込んで、少女の顔は苦悶に歪みました。 また少女の尻に男の手が添えられた時、少女にはそれを 受け入れるしかなく、強制的に括約筋を締められてきつく なった膣を攻められる少女は早く終わって(射精して)と 願うしかありませんでした。 ・・・・・・ ・・・・ ・・ やっと二人目が終わるとさらに三人目が、そして次々に 少女の子宮に熱いたぎりを流し込んでいきました。 いったい何人の男たちが少女を使っていったのか、少女 自身にもその記憶は定かではありませんでした。 はるか遠く、キリマンジャロの峰に曙光が射し始める頃、 少女はようやく吊るされていた枝から解かれ、仕置部屋に 戻されました。 気絶同然に横たわる少女は夢うつつの中で未だに侵され 続けているのでしょうか、浅い息をあえがせながら花弁を ヒクつかせ、ときおり思い出したように膣口から白濁した 液をあふれ出させています。 まだ避妊の方法も教えられていなかった少女の子宮には 数十億匹もの精虫が精液のプールにあふれかえり、卵子の 到来を待っています。この2,3日の内に排卵があれば、 少女が身ごもるのは確実でしょう。 もし今日明日にはそれがなくても、少女が孕まされる事に 何の違いもありません。 なぜなら少女の子宮にはこれからも毎日、男たちの精液が 注ぎ足されてそれが途切れる事は無いのですから。
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[333] 40分46秒
2006/5/14 (Sun.) 23:25:24
59.141.21.155
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チャフ |
2006/5/14 (Sun.) 23:28:12 59.141.21.155 |
ヌディーで密猟者と入浴中のジャッキー名場面でした!
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otto |
2006/5/16 (Tue.) 00:37:48 59.128.91.138 |
初めまして、チャフ様 ご投稿ありがとうございます(^-^)ノ
ううむ、何時の間にかこの板がジャッキーちゃん特集の 様相になってきてますねぇ♪ しかもこちらのジャッキーちゃんもバッドエンドの危機が 迫っていそう(^^; このカットからどんなお話が作れるか考えてみようかなw
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otto |
2006/6/10 (Sat.) 01:34:44 59.128.93.126 |
わたしたちは降り続く雨の中、洪水が鉄道の盛り土を破って、 ごうごうと吼えている濁流を今にも沈没しそうな小舟で流され ながら、崩れかける土手に命からがら飛び移り、なんとか難を 逃れました。 ここまで来れば、線路伝いにヌディまであとわずかです。 南を目指したわたしたちがヌディ駅に着いた頃には、あたりは もうすでに夜の闇が迫っていました。駅舎を覗くと、そこには 誰も居ませんでした。壁に掛る連絡板には南側の線路も不通に なっている事、そしてここの人が北側を巡回しに出かけた事が 書かれています。今ここに居ないと言うことはきっとさっきの 決壊場所で戻れなくなってしまったのでしょう。 机の上に電話を見つけて試してみましたが、やはりこれも繋 がりません。せっかくここまでたどり着いたのに両親に連絡も できず、わたしたちはこの場所で孤立させられることになって しまったのです。すっかり落胆してしまったわたしをテンボが なぐさめてくれます。
「お嬢さん、そんなにがっかりしないでください なあに、ここに居れば救援の列車が来るでしょうし、 洪水だって、いつまでも続くわけではありませんから…… それにしても、すっかりずぶ濡れになってしまいましたね そうだ、お嬢さん、お風呂、使いませんか? 奥の寝室にバスタブが置いてあるのを見つけたんですよ」
お風呂と聞いて、わたしは少し元気になりました。 予期しないで始まったこの旅も10日が過ぎ、その間まともに 身繕いもできなかったわたしは髪の毛も体も埃や汗にまみれ、 テンボは遠慮して言いませんが、さぞかしひどい格好に見えて いるに違いありません。 喜んでお願いすると、テンボは支度を始めてくれました。
それは、バスタブにお湯を張り終わり、わたしに入浴させる ためにテンボが部屋を出ようとした時でした。 彼の手がドアノブに届く直前、ドアが勝手に開き、ライフルの銃口がテンボの前にぬうーっと突出されました。 ハッと身を硬くしたテンボが後ずさりすると、ドアから姿を 現したのは、わたしたちを執拗に追っている、あのマイケルと いう密猟者でした。 庇うようにわたしの前に立ったテンボへ銃を突き付けながら、 密猟者は奪われた偽輸出許可証の在処を問詰めていくのでした。
「ハッハッハ! お前、テンボといったよな? また会えてうれしいぜ ここに目星つけて、待ってた甲斐があったってもんだ それにお嬢ちゃんもな、そんなにイヤな顔すんなよ それでな、さっそく用件なんだが、せっかく会えたんだからよ 俺たちから盗んだ許可証、そろそろ出しちゃぁくれねえかな? さもないと、俺もしたくもねぇ事、しなきゃなんねえんだ なぁ……わかるだろ?」
しかしテンボは手元に持っていないと言って拒否しました。 それは事実で、たとえ渡したくても出来なかったのです。 やがて業を煮やした密猟者は銃口をわたしに向けました。 それを見て、わたしを守ろうと密猟者に飛びかかったテンボは 銃の台尻で殴られ、気絶させられてしまいました。 テンボの手強さをよく知っている密猟者は彼をベッドへ乗せ、 手向かえないように手足をロープでパイプベッドの枠の四隅に 縛り付けて自力では解けられなくさせたうえで、頬をはたいて 彼を気づかせ、再び尋問を続けました。
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otto |
2006/6/10 (Sat.) 01:38:13 59.128.93.126 |
「チッ! なんて強情な奴だ! これじゃあ、らち明かねえぜ もういい! そんなに喋りたくねえんなら、それでもいいさ! だったら代わりに、お嬢ちゃんの体にじっくり聞いてやる!」
自分の聞きたい答えを得られないイライラに神経を高ぶらせ、 そう息巻いた男はテンボに猿轡を噛ませてしまうと、その矛先 をわたしに向けてきました。
「そういや、お嬢ちゃん、風呂に入るところだったよなぁ? せっかく用意した湯が冷めちまうのももったいねぇってもんだ さあ、遠慮しないで入っていいんだぜ っと、その前に服を脱がなきゃなあ?」
男の人の前で裸になるなんて、恥ずかしくてできません。 ぐずぐずしているわたしに男はライフルを向け、銃身の先端を シャツの合せ目に挿し入れて銃星に引っ掛けると、持ち上げて ショートパンツからシャツを引き抜き、裾をはだけさせました。 戦慄く手でシャツの胸元を握り締めるわたしをよそに、男は ライフルをテンボの方へ向け直し、引き金を絞る真似をして、 早くしろと脅します。 言うことを聞かなければテンボを殺す、という無言の脅迫に 逆らえず、わたしは男に背を向けてためらいながらも着ている 服をすべて脱ぎました。身体の前を隠し、なるべく見られない ように急いで湯舟に潜るわたしをニヤニヤ見ながら、密猟者は 自分も服を脱いでいきます。
わたしが湯舟の中で膝を抱え、身体を丸めて水面を見詰めて いると、バスタブがドシンッと揺れ、びくっとして顔を上げた わたしの目の前には、男がわざとそれを見せつけるようにして バスタブの縁に大股を開いて腰かけていました。 股の間にぼうぼうと生える縮れ毛の中からソーセージのような 物がぶら下がっているのがいやでも見え、見てはいけない物を 見てしまったという本能的な怖れから、わたしはすぐさま顔を 背けました。
「お嬢ちゃん、男のモノを見るのは初めてかい? そんなに怖がらなくたって大丈夫、噛みつきゃあしないぜ それどころか、女はみんなホントはこれが大好きなのさ これを使われると泣くほど悦ぶってぇお宝なんだぜ でもなぁ、見てくれよ、お嬢ちゃんたちを追っかけてた せいで、すっかりうす汚れちまったんだよ よかったら、お嬢ちゃん、きれいにしてくれるかい?」
『お嬢さん、いけない! わたしのために、そんなことをしてはだめです』
猿轡ごしにそう言うテンボの声が確かに聞こえました。 でも、これまで命をかけてわたしを守ってくれた彼を見捨てる ような真似はわたしにはどうしてもできませんでした。 わたしさえ我慢すれば、密猟者にテンボを殺されずに済む、 どんなに辛い目にあっても、今度はわたしがテンボを守ろう、 目をつぶって、静かにそう決心を固めたわたしは前を向いて、 ぎゅっと閉じていた目蓋をゆっくり開けていきました。
わたしの瞳に鮮明に映ったそれはくすんだ肉色の、ちょうど 腸詰にしたての生のフランクソーセージみたいな形で、それを 少し太くしたくらいの大きさでした。 見ようによっては長い首を伸ばしたカメの頭のようにも見え、 それが直接、男の人の股の間から生えていると思うと、とても グロテスクでした。
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otto |
2006/6/10 (Sat.) 01:40:40 59.128.93.126 |
「クックック…… なあ、テンボさんよ、そこからじゃよく見えねえだろうが これからこのお嬢ちゃんがカワイイお口で俺の汚ねえ一物を ペロペロしゃぶって、きれいにしてくれるそうだぜ? かわいそうになぁ、年端もいかねえお嬢ちゃんがこんなコト しなきゃいけねえのも、みんなお前が強情を張るからだぜ」
それを口できれいにしろと言われ、わたしは男の股間にぶら 下がるモノへこわごわ手を伸ばしました。フニャッと柔らかく、 ぬめつく手触りも嫌らしいそれに顔を近づけ、嫌悪感を殺して 命じられるままに口に含んだそれはとても生臭く、むっと鼻を 抜ける異臭に吐気を覚えながら、わたしは震える舌先でそれを 舐めていきました。 でも、わたしの仕方がまどろっこしかったのか、暫くすると 男は不意にわたしの頭を掴んで前後に揺すり始めます。下腹に 押し付けられ、そこに生える硬い縮れ毛に顔を埋められる度に、 わたしの口の中をまるで巨大なミミズみたいにニュルニュルと くねりながら喉の奥まで侵入してくるそれは、だんだん固さを 増していきました。
「おっと、そろそろ止めにねえと、こっちがもたねえぜ ありがとよ、お嬢ちゃん、それじゃあ、お返しに 今度は俺がお嬢ちゃんのをきれいにしてやるぜ」
男は腋の下に手を入れてわたしの身体を持上げて立たせると、 今度は自分がお湯に浸かり、わたしにその上を跨がせました。 わたしの身体を覆うものはもう、肌に弾かれてその上を落ちる わずかばかりの水滴だけで、男の太い腰を間に挟んだわたしの 両脚は大きく開かされ、太ももの付け根の恥ずかしい所が男の 目の前に晒されます。
思わず前を隠した手を捕まえられ、自分でそこを開けと強く 言われたわたしは、おずおずと割れ目に指を副えると男の言う 通りにしました。 中まで露わになった女の子の大事な部分を見て、男はわたしの お尻を両手に掴んでぐいっと腰を引寄せ、肉厚な唇を押付けて むしゃぶりついてきました。 バランスを失って男の頭に手をついたわたしは、さっき男の 股の間に嫌な臭いを嗅いだのと同じように、自分のあそこにも 変な臭いがしたらと思うと耐えられず、必死に身体を離そうと しましたが力の差は歴然で、男の口が下腹部の割れ目を吸い、 ベチャベチャと音を立てて中を舐めていくのを止められません でした
「イヤッ! そんなところ、舐めないで! ……が出るとこ、舐める、なんて、きた…ない…わ」 「たしかに――汚ねえの――かもな――ちょっと――臭うぜ」 「そ、そんな…ひどい…… 今まで…お風呂…入れ…なかった…から……」 「それじゃあ――こっちは――どうだ?」 「ヒッ! な、なにを……してる…・・の?」 「ここが――ションベン――するだけ――じゃねえって―― 教えてる――のさ」 「イヤッ……入って…くる……舌が……入って……」 「さすがに――せめえ――でも――初心い顔――して―― もう――メスの――臭いが――するぜ」
男の舌に弄ばれて、わたしは腰が浮くような感覚に包まれて脚の力が抜けてしまい、男の上にしなだれるように倒れました。
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[334] 4時間6分19秒 動画
2006/5/18 (Thu.) 15:18:20
125.172.192.229
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真紅之丞
[HP] |
2006/5/18 (Thu.) 15:19:32 125.172.192.229 |
皆様ジャッキーさん祭りのようですので 飛び入り参加♪(^^;ゞ |
otto |
2006/5/21 (Sun.) 01:12:01 59.128.93.217 |
雨が降っています。
少女が母親を失ったブッシュベイビーの赤ちゃんに初めて 出会い、マーフィーと名づけたのは乾季の始めでした。 少女の手の中にすっぽり収まるほど小さかった赤ちゃんは なんとか無事に大きくなって、自分で餌が捕れるようにも なりました。
『もう大丈夫、この子を森に帰してもきっと生きていける。 イギリスに連れて行くより、そうした方がこの子のため なんだから・・・』
そう決心したはずでした。 でも目的地のヌディまでもうわずか。長かったようで短い 旅にも終わりが近づいて、少女とマーフィーに別れの時が 迫りました。
育て方が分からず、ハラハラして見守り、苦労して母親の 代りをつとめた日々 好奇心旺盛な育ち盛りのマーフィーが見せてくれた可愛い しぐさの数々 一緒に過ごした半年間の想い出が少女の心を揺らします。
季節は遷り変わろうとしています。 少女がアフリカを離れるように、マーフィーにも巣立ちの 時が来ているのです。
『マーフィー、今までありがとう』 サヨナラの時は笑顔でそう言って送ってあげよう。 でも、今は、今だけは・・・
少女の涙を隠すように、雨が降っています。
と、こんな場面でしょうか?(^^;;; 濡れ髪のジャッキーちゃんは格別ですね♪
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2 |
2006/5/21 (Sun.) 19:19:19 59.141.21.155 |
ふと気になったのですがジャッキーちゃんの親指は? |
真紅之丞
[HP] |
2006/5/22 (Mon.) 13:22:47 125.172.192.229 |
館長様、SSありがとうございます♪(^o^) 37.8話辺りをぼんやりイメージしながらでも ありましたのでバッチリでございます♪(^^ゞ |
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[335] 1時間34分32秒
2006/5/20 (Sat.) 16:32:00
59.141.21.155
|
エリ |
2006/5/20 (Sat.) 16:39:08 59.141.21.155 |
ジャッキーもっと深く腰を下ろすんだ!
は、・・・・入んない!、もう、入んない!
ゆっくり、ゆっくり降ろせば・・・・・入るさ!
はじめまして、初めて使うお絵かき掲示板はやっぱり難しいです。
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otto |
2006/5/21 (Sun.) 01:16:53 59.128.93.217 |
初めまして、エリ様 ジャッキー祭り?にご参加ありがとうございます(^-^)ノ
使い慣れないツールで、これだけ描けるとは羨ましいです わたしなんてお絵描き板ではぜんぜん描けませんから(^^;;;
これは2つ前のチャフ様のシチュの続きでしょうか?(^^ゞ
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otto |
2006/6/10 (Sat.) 01:44:28 59.128.93.126 |
「マイケルッ! もう止めるんだ! お嬢さんを放せ!」 「なんだしかたねえな、サルグツワ、もう取れちまったのか? まあいい、で、話す気になったんだろうな?」 「ここには無い、と何度も言っているだろう! 偽の輸出許可証はクランクショー博士に預けたんだ」 「おいおい、お前こそ、そんなウソを信じるほど 俺様が甘くねえって、何度言わせんだ! さあ! これが最後だ! 許可証のありかはどこだ?!」 「だから、ここには無いんだ!」 「それが答えか? なら仕方ねえ、みんなお前が悪いんだからな!」 「ば、馬鹿な真似は止めるんだ、マイケルッ! それ以上すればきさまだって無事じゃ済まないぞ」 「お前こそ黙ってろ! さもないとお嬢ちゃんがどうなっても知らねえぞ!」
怒りに駆られた男はもうテンボの言葉を聞こうともしません でした。わたしの脚を自分の腰に絡ませ、だっこする子供みた いな格好をさせると、股の間から固く突き出たモノをわたしの 下腹部にあてがいます。
「聞いたとおり、奴はお嬢ちゃんを助ける気がねえとよ! だったらお嬢ちゃんにはしこたま泣いてもらって、 奴には山ほど後悔してもらおうじゃねえか! まあ、娘っ子はいつかは女になるんだ、それがちょっとばかし 早くなったからって、どうってコトねえよな?」
そう言って、男はわたしの身体を抱きかかえると、少しずつ、 少しずつ体重をかけていって、わたしの下腹部に自分のモノを めり込ませていきます。 侵入してくるモノが穴の入口を目一杯に広げ、そこが今にも 裂けそうに感じたわたしは男の肩に手をやって抵抗しました。 けれども、男はますますわたしの身体を下に押していきます。 濡れた肩にわたしがつい手をすべらせた瞬間、身体がフッと 沈み込みました。あわてて肩を掴み直そうとした時にはすでに 遅く、わたしの中をクンッと男のモノに食い込まれてしまい、 ミシッという感覚とともに鋭い痛みが走りました。
「ッゥ!」 「フフフフ、お嬢ちゃん、下を見てみな お湯に血がにじんでる、これで生娘ともおさらばだな! だが、まだ先っぽだけだ、最後まで頑張れるかな?」
わたしにはまだ太すぎるそれが下腹部の入口を裂いて、さらに せまい穴をごりごりとこじ開ける苦痛に苛まれ、わたしは泣き 叫びそうになりますが、わたしがもし悲鳴を上げたりしたら、 きっとテンボはその責任が自分にあると感じて自らを苦しめて しまうでしょう。 誰よりもその事を分かっているわたしはポロポロと涙をこぼし ながらも声だけは出すまいと、歯を食いしばって苦痛に耐えて いました。
やがて、とうとうそれにも終わりが来ました。すでに処女を 奪い去り、湯水を朱に染めた男のモノはわたしの体内を蹂躙し 尽くし、わたしの小さな穴を最後まで貫き通したのです。 内側から、お腹をぐぐっと圧迫する異物感にわたしは苦しみ ましたが、なんとか大きな声を出さずに済みました。
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[336] 1時間13分54秒
2006/5/21 (Sun.) 00:03:55
221.187.119.223
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Tak |
2006/5/21 (Sun.) 00:09:21 221.187.119.223 |
ジャッキー祭りを更に支援! ヌディで密猟者と入浴・・・本当にあったらなぁ 今回は水彩ありの方を使用。 こっちの方が使い易いですね。 |
otto |
2006/5/21 (Sun.) 01:45:37 59.128.93.217 |
こんばんは、Tak様 お祭りへのご支援ありがとうございます♪
“密猟者と入浴”編には皆様萌えられるようですね(^^ゞ ワランガ族編の続きが書き終わったら、このシチュにも お話を書きたくなってきちゃいました(^^;;;
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otto |
2006/6/10 (Sat.) 01:48:21 59.128.93.126 |
「ハァハァハァ・・・やっと・・・これで・・・」 「終わり、なあんて思ってるのか? なに言ってやがる、やっとこれから、だぜ、お嬢ちゃん!」
男は文字通り大人と子供の差に等しい、体重の軽いわたしを 軽々と扱って、わたしのお腹に挿した自分のモノをゆっくりと 動かし始めました。 入れるのさえギチギチだったわたしの中を男が突き上げると それが下腹部ごと中にめり込んで、口一杯に物を頬張った時の ようにお腹が張り、引抜くと内臓が吸い出されてしまうように 中がひきつります。 それでも少しずつ馴染んでくるのでしょうか、わたしの中で 男のモノは次第に動きを早め、より激しく体内をえぐるように なっていきました。
「うおぅっ! こいつぁすげえや! 中がブツブツ擦れて、ぎゅうぎゅう締めつけやがる お嬢ちゃんがこんな上玉だったなんて、ラッキーだぜ! こうと判ってたら、前に捕まえた時、犯っちまうんだった! まあいい、その分、今、取り返してやる!」
「イタッ! イッ! イタィイ! いやァァァ 抜いてェェ」
わたしはあまりに激しい男の責めにこらえきれず、とうとう 声をあげてしまいました。でも、それがかえって男の嗜虐心を 刺激してしまったようでした。
「かわいそう、になあ、そんなに、痛てえのか? けどなぁ、もう止まらねえ、もう 止まらねえんだよっ! なあに、もうちょいの、辛抱、だ!」
突かれるたびに口から洩れる悲鳴をさらに引き出そうとでも いうように、男はわたしの中で暴れていました。 やがて密猟者がウッと呻いたと思うと、男のモノがわたしの お腹の奥でとても熱い何かをなんども噴き出し、固さを失って いきます。 わたしは自分のお腹の奥底に汚い物を吐き出されたような、 強烈な不潔感に打ちのめされてしまいました。
「……済んだ…の?」 「ん? ああ、そうだな、久しぶりだったせいか、 いつもより早くイッちまったみたいだ」 「もういいんでしょう? ならおねがい、もうやめて! こんなの痛くて、気持ち悪いだけなの……」 「なんだ、そうだったのか、早く言やあいいのに じゃあ、第2ラウンド、始めようか?」 「エッ? それって?」 「だから、お嬢ちゃん、まだイケてないんだろ? お嬢ちゃんがイクまで、何度でもしてやるからな!」 「ああ、そ、そんな?! もういいです、もういいんです! わたし、イク? イケましたからッ!」 「お嬢ちゃん、ウソはいけねえなあ、 ウソは泥棒の始まり、って言うじゃねえか? まあ、そんなこたあ、俺が言えることじゃねえかもなっ! アーハッハッハ…… さあ、じゃ、いこうか!」
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[337] 10時間20分58秒 動画
2006/5/23 (Tue.) 13:46:00
125.172.192.229
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真紅之丞
[HP] |
2006/5/23 (Tue.) 13:48:30 125.172.192.229 |
久〜しぶりにナナミさん描いてみました(^^ゞ |
Tak |
2006/5/27 (Sat.) 12:52:29 221.187.119.223 |
さすが真紅さん。綺麗なラインですね。 私はこんなに綺麗には絵が描けませんね・・・絵の内容自体も問題ですが(笑) 次は私もナナミを描いてみようかな? |
otto |
2006/5/28 (Sun.) 03:21:31 59.128.92.160 |
瑞々しい肢体を惜しげもなくさらし、 しなやかに泳ぐ姿は現代に甦ったにんぎょ姫V(^0^)
なんて、なにかのキャッチコピーみたいですが、 この絵、気に入っちゃいました♪ この貧乳具合はナナミちゃんならではですね(^^ゞ できれば暑中お見舞いでもいいからこれをベースに 大判を描いてほしいなぁ(^-^)ノ
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真紅之丞
[HP] |
2006/5/28 (Sun.) 09:44:10 220.105.105.60 |
☆Takさん お褒めのお言葉ありがとうございます♪(*^^*) ナナミさんも良いですけど、 せっかくTakさんもお出でですので、 双子ちゃん祭りなんてのは、いかがでしょうか(^^ゞ
☆館長様 お気に召されたようで幸いであります♪丶(´ー`)ノ こちらへの初投稿大判の時の事や 以前館長様とお話してた水中アクロバットの話題を 思い出しつつ描いていました(^^ゞ 大判作成については又チャットなんかで お話し出切ればと思います♪(^-^) |
Tak |
2006/5/28 (Sun.) 11:27:53 221.187.119.223 |
>せっかくTakさんもお出でですので、 >双子ちゃん祭りなんてのは、いかがでしょうか(^^ゞ 双子ちゃんですか〜、描きなれていないと難しいですよね。 ジャッキーならすぐに描けるのですが(笑) それに私の場合、「行為」の絵になっちゃいますが大丈夫ですかね。 ともあれチャレンジしてみますので少々お待ちくだされ。
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[338] 1時間50分8秒
2006/5/27 (Sat.) 12:31:32
221.187.119.223
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Tak |
2006/5/27 (Sat.) 12:46:23 221.187.119.223 |
ワランガ族編の最後ということで。 一族に迎えられて子を孕まされるジャッキー。 膨らみ始めた腹部をよそに続く交尾。 快楽に溺れるようになってしまった少女は、文字通り性の虜として明けない夜を過ごすのでした・・・ と、いうところですかね。 今度はナナミを餌食にしようかな(笑) |
otto |
2006/5/28 (Sun.) 02:59:26 59.128.92.160 |
あれから半年以上が過ぎて、季節は乾季も盛りを迎えて いました。性奴隷としてワランガ族に囚われたわたしには 腰蓑を着けることさえ許されず、裸族のようにすごす内に 真っ白だった肌も日に焼けて、赤く火ぶくれを起こす事も なくなりました。
最初の内は嵌められた首輪を鎖に繋がれ、逃げられない ようにされていましたが、今はもう、それもどうでもよく なりました。囚われた時はなんとか家族の元へ戻りたいと 思っていましたが、それはもう出来そうもありません。
だって、わたしのお腹にはもう…… 赤ちゃん……がいるのですから……
生れる子は黒い肌に金髪、青い目の男の子でしょうか? それとも白い肌に縮れ毛、鼻の広い女の子かもしれません。 たとえ助け出されてイギリスに連れ帰ることができても、 この子が幸せになれるとは思えません。でも、ここでなら 生きることは厳しくても自然に暮らしていけます。
ただ、お父さん、お母さん、お兄ちゃん達にはわたしが 生きていることだけは知らせてあげたいと思っています。 学校の友達やテンボには……やっぱり知られたくない…… だって、わたしは……変わってしまったから……
初めて“女”にされたあの夜から、男達の慰み者として わたしは昼も夜もいやらしい事をされ続けました。それも ほとんどは外で、みんなが見ている前でです。男達の小屋 にはそれぞれ本当の妻がいるので、そこではしません。 時たま、わたしが住んでいるバオバブの樹の洞でする時は 誰にも見られないのでいつもよりとても激しくて、お口は もちろん、お尻まで使われて、普段とはまるで違う仕方を される事も多いんです。
はじめはこんなこと痛いし、苦しいし、恥ずかしいしで 泣いてばかりいたのですが、だんだんとそれが良くなって きたみたいなんです。 わたし、いやらしい娘になっちゃったのかしら…… ほら、今日もわたし、みんなに見られてるんです…… いやらしいわたしの、いやらしい穴が 男の人のアレを呑みこんで、美味しそうに よだれを垂らしているのが見えます?
フッ……ンンッ……もっと……ほしいの…… あの……自分で動いて、いいですか? アフッ……ゥウン……いやぁ……見ないでぇ…… 止まらない……とまらないのォ…… ッ! アアッ、ご主人様、勝手に動いてごめんなさい! アンッ……そんなに強くお乳をしぼらないで…… そんなするとお乳(母乳)が出ちゃう…… もったいないです、ご主人様ァ……
誰か……わたしのミルク、吸ってくださいませんか? それとも……あなたのミルク、飲ませてくれます?
************************ ワランガ族編最終話としてジャッキーちゃんの モノローグ風に仕立てようとしたんですが、 後半はいつのまにか怪しいタイトルのメール風に なっちゃいましたw
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真紅之丞
[HP] |
2006/5/28 (Sun.) 09:35:47 220.105.105.60 |
Takさん、5作品に及んだ ワランガ族編完結お疲れ様でしたぁ♪(^-^) 館長様のSSと共に一粒で二度美味しく 拝見させていただきましたです(^^*ゞ
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Tak |
2006/5/28 (Sun.) 11:21:56 221.187.119.223 |
館長様、連続投稿にお付き合いいただきありがとうございます(^^) 確かに最後は怪しいメールのタイトルみたいです(笑) この「腹ボテ
ジャッキー」は個人的にもお気に入りですが(爆)
密猟者と入浴編もかなり燃えるシチュエーションなのでまた追加しますね。
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[339] 1時間45分11秒
2006/5/28 (Sun.) 14:10:18
221.187.119.223
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Tak |
2006/5/28 (Sun.) 14:15:05 221.187.119.223 |
早速、双子ちゃんの片割れのパットを描いてみました。 うーん、描きなれていないのでムズい・・・ シチュとしては親の破産で学費が維持できなくなり、体を売ることにした双子ちゃん・・・と、いったところです。 館長さんの想像力で発展させていただけるとありがたいです。 |
真紅之丞
[HP] |
2006/5/29 (Mon.) 03:24:09 124.98.1.123 |
Takさん、こんばんは♪(^^)/ 早速の双子ちゃんシリーズ お絵描きありがとうございます♪o(^o^)o パットの表情がええですねぇ(*´Д`) 難しいと仰りつつも関キャラの顔パーツ の特徴をキチンと抑えてらっしゃる辺り 流石でございますね♪(^-^)v
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otto |
2006/5/30 (Tue.) 01:30:15 59.128.92.101 |
【基本設定】 夏休みになり学院の生徒たちもそれぞれ故郷へ帰っていく中、 双子たちは両親から連絡が無いのをいぶかしみつつ帰省したが 実家に着くと、ドアには「売家」の看板が下げられていた。 途方に暮れていた二人に近所の人が事情を語る 事業の失敗で借金を抱え、父は訴えられて刑務所に収監され、 母はショックで入院したとのことだった。 父母に面会した双子は、自分たちは学院に帰り、院長に頼んで 新学期まで寮で待つから心配しないでと明るく振舞った。 しかし、双子はそうはしなかった。 もしこのまま父が失地回復できなかったら、せっかく大好きに なった学院をやめなければならない。ならばどうするか? まだ二月余りある休み中に、せめて自分たちの学費は自分たち で稼いで、親の負担を減らそう、そう双子の意見は決まった。 二人はお互いを励ましあって、それぞれ仕事を探しに行く。 だが現実はそう甘くなく、なんの芸もない少女をそれも高給で 雇ってくれるところなどは無かった。
【騙されて1】 はじめは元気の良かったパットも日暮れが迫り、雑踏の中に 自信をなくしてしょんぼりと佇んでいた。 そんな時、心配顔で話しかけてくる男があり、仕事を探して いることをパットが話すと、ちょうどいい働き口を知っている と言われる。 その屋敷では同じ年頃の少女が何人も、当主の亡くした孫娘の 代りに一緒に暮らして寂しさを慰め、望めば芸事も習うことが できるという。(要再考) 誘われるまま大きな屋敷に着いたパットは部屋に通されて 屋敷の主人を待っていると、現われたのは話にあった優しげな 老人ではなく品の悪そうな壮年の男とガラの悪い大男だった。 男はパットに服を脱ぐように命令し、拒む少女の服を大男が 引き裂く。全裸にされた恥ずかしさと騙されてこんなところに 来てしまった後悔に涙ぐむパットに男の手が伸びる。 パットが処女であることを確かめた男は彼女を窓に鉄格子の はまった小部屋に監禁した。 小さな窓から射す青い月を見ながら、パットはさめざめと泣いていた。 同じ月をイザベルもすぐ近くで見ていることも知らずに
【騙されて2】 さすが双子と申しましょうか、イザベルもすでにここ娼館に 連れこまれ、同じく身体検査を受けます(^^;;;
【双子少女娼婦デビュー】 2つの、神輿のように担ぎ棒を渡された大きな椅子を下帯姿の 黒人達が手に下げ持っている。 それぞれの椅子には、後ろ手に縛られ両足を椅子の左右の脚に 縛り付けられて股を開かされたパットとイザベルが透けた薄絹 を羽織らされている。 広間の中央に降ろされた輿の周りには仮装のマスクを付けた、上流階級と見える客達の姿が取り囲む。 競りが進み、挙げられる手が少なくなると双子の体を覆う薄絹 の前が開かれ、肢体を露わにされて羞恥に赤められた少女達の 瞳は男達の視線に耐えかねて閉じられている
【侵されて1、2、3】 少女を奪われるパット 同イザベル 69に抱き合う双子の目にそれぞれの少女を貫く肉棒が見える
【馴らされて】 上のバリエーション、 さまざまな体位を覚えさせられ、快感を感じていく双子
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otto |
2006/5/30 (Tue.) 01:30:50 59.128.92.101 |
*************************** などと、パット嬢の泣き顔に触発されて妄想してみましたw 手元に資料も無く、おちゃめ関連サイトも閉鎖と、 本編設定の考証ができないので、かなり適当です。 本編に大人の悪党がいるとお話が作り易いのですが、 誰かいませんでしたっけ?(^^;;;
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Tak |
2006/5/30 (Tue.) 20:52:03 221.187.119.223 |
話のあらすじを先に作るのは面白いですね。 こちらも合わせて挿絵風に描けるので楽しいです。 真紅さんにも補完してもらえると嬉しいです(^^) 次はイザベルで描いてみましょうかね。 でも双子ちゃんの話にはそもそも男が殆どでなかったような・・・(笑) |
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[340] 3時間30分2秒
2006/6/2 (Fri.) 01:11:06
59.141.21.155
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エリ |
2006/6/2 (Fri.) 01:16:31 59.141.21.155 |
こんにちは管理人様、また時間があったのでイラスト描きました。
「ようこそフックの寝室へ!」
「本当に・・・・・ピーターパン達を助けてくれるんでしょうね!」
「フフフフ!」 「それは君しだいさ、ウエンディー!」 |
真紅之丞
[HP] |
2006/6/4 (Sun.) 15:14:53 124.98.1.123 |
エリさん、はじめまして♪ 緊張感ただようシーンですねぇ フック船長の鍵爪が効果的な構図ですね(^-^) |
エリ |
2006/6/5 (Mon.) 00:41:26 59.141.21.155 |
始めまして真紅之・・・・・・・・なんて読むんですか?すみません、漢字苦手です。(汗)
イラストの感想ありがとうございます。まわり知らない方ばかりなので借りてきた猫になっていたので声かけて頂いてすごく嬉しいです。
それからイラストの事では無いんですけれど、ホームページに行くたびに「このwebページでActivexコントロールを実行するにはクリックしてください。」って出るんですけど、なんどはいをクリックしても現われます。消す方法はないのですか?あれば教えてほしいです。 エリ
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真紅之丞
[HP] |
2006/6/6 (Tue.) 07:28:42 125.173.254.149 |
エリさん、どもです♪(*^∇^*)ノ あ、真紅でかまいませんですよ(^^ゞ これからもよろしくです♪(^-^)
えーっとHPの件ですけど Windows
Updateをされてみても駄目な場合は ブラウザを変えて試されるくらいしか 今のところ方法がないようです(^.^;
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名作劇場ファン |
2006/6/13 (Tue.) 10:58:04 124.101.52.141 |
エリさん始めまして。ネットでよくイラスト見かけていたのですが、藤子作品のイラストしか描かれないのだと思っていました。でも、名作物のイラストも描かれるんですねー。(^^)これからどんどん名作のアダルトなイラスト描いてください。応援します。
PS:リボンすごく上手いですね。ボリュームがあっていいです。
管理人様の小説?も読んでいて楽しいです。ではまた遊びに来ます。 |
otto |
2006/6/17 (Sat.) 22:08:13 59.128.92.216 |
わたしの名はウェンディ、14歳、家族と一緒にロンドンに 住んでいます。 今夜は白い月が煌煌とロンドンの街並みを照らし、わたしの 寝室にもその影を射しています。そんな夜には近頃のわたしは 身体の内が何かざわめいてしまい、なかなか寝付かれずに窓の 外を眺めていましたが、ふと横を向くと月明かりに照らされて 暗がりに浮び上がる自分の姿が姿見に映っていました。 でもそれは本当にわたし自身を映しているのでしょうか? 鏡の中のわたしは、いつの間にか背が伸びて身体つきに丸みを 帯びてきたわたしを不思議そうに見つめていました。
――あなたは、だあれ?―― ――わたしは、あなたよ―― ――ううん、ちがう、あなたはわたしじゃないわ だって、あなたはもう大人じゃない? だからピーターパンはあなたのところには、もう来れないの ほら、見て? ピーターパンが迎えに来たのは、わたしですもの――
鏡の中の少女がそう言うと、風に吹かれた水面のように鏡の 面がゆらめいて、そこに映るわたしは瞬く間にピーターパンと 初めて出会った頃の姿へ戻っていきました。
――まあ? ウフフフフ、あなた、わたしにそっくりなのね? これなら、夢の国へ行けるかもしれないわね―― ――え? わたし、またネヴァーランドに行けるの?―― ――ちょっと待って……ねえ、聞こえる? ピーターパンったら調子に乗りすぎて、海賊に捕まっちゃった みたいなの―― ――こんなの卑怯だぞっ! フック船長!―― ――助けてよう! ウェンディ母さーん―― ――ウェンディ母さん、苦しいよう―― ――どこにいるの、ウェンディ母さーん―― ――ピーターパン? カーリー、スライトリー、トートルズッ! みんな大丈夫なのっ?! ねえ、あなた、お願いよ、わたしをピーターパンの所へ ネヴァーランドへ連れてって!―― ――わたしがあなたを連れていくことはできないわ だって、それができるのはピーターパンだけですもの でも、あなたがわたしになって、夢の国に入ることはできるわ ただ、そこがピーターパンのネヴァーランドなのかどうかは 分からないの、だってピーターパンの夢はピーターパンだけの 物ですもの―― ――でも、さっきのはたしかにピーターパンの声だったわ! だったらそこはきっとあのネヴァーランドに違いないわ!―― ――そんなに言うのなら、いいわ…… さあ、いらっしゃい、わたしの中へ――
誘われるまま鏡に手を触れるとわたしの身体はなんの抵抗も なくその中へすべりこみ、鏡の中のわたしと重なったわたしの 心に、忘れかけていたネヴァーランドでの冒険の数々がまるで 昨日起こった事のように鮮やかに甦ってきます。 鏡の中はほの暗く、寝室からわずかに射す光以外には方向も 定かではありませんでしたが、わたしにはどこへ向かえばよい のかがすぐ分かり、光に背を向けてだんだん暗くなる中を奥へ 奥へと進んでいきました。しばらくすると、前の方に別の光が 見えてきて、その先にはピーターパンがいると思ったわたしは 喜び勇んでその光に飛び込みました。 暗がりから急に明るい場所に出たせいで目が眩んでしまった わたしの後ろでバタンッとドアの閉る音が響きました。そして やっと明るさに慣れたわたしが目にしたのはピーターパンでは ありませんでした。
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otto |
2006/6/17 (Sat.) 22:09:43 59.128.92.216 |
思いもかけず、フック船長が待ち構える部屋に出てしまった わたしは、『こんなバカな、これは何かの間違いよ!』という 信じられない思いにかられて、身も心も固まりました。 しかもわたしは自分の身体が自分の物であって自分の物でない、 あたかも別の誰かに操られているような、奇妙な違和感を感じ 始めていました……
「ファーッハッハッハッハ、ピーターパンが捕まったと聞いて ここまで飛び込んでくるとは、まさしく飛んで火に入る夏の虫 だな。わしの子分達に服を剥ぎ取られて、その格好では物騒な 得物も隠せまい! えっ、ウェンディ? だが、お前のその勇気に免じて、奴らを助けてやらん事もない ただし、わしの言う事を聞けばな ウェンディ、お前はピーターパン達の母親代りになって、 食事を作ったり洗濯をしたりしているそうじゃないか? だがそれだけでは、子供のママゴトと一緒だ。 本物の母親には子供の世話以外にも女としての務めがある。 お前は子供部屋のお前達を寝かせつけた後で、母親が自分達の 寝室で父親とどんな事をしているのか、何も知らないだろう? ならばわしがそれを教えて、お前を女に、本物の母親にして やろうではないか? さあ、ウェンディ、どうするかはお前次第だ」 「……分かったわ、フック船長、ピーターパン達さえ助けて くれるなら、どんなことでも言う事を聞きます。だから……」 「フフフフフ、いい娘だ、ではウェンディ、こっちに来るんだ」 「はい…フック船長」
ベッドの前に立ったウェンディにフック船長の鉤爪が伸び、 スリップの紐を肩から落として衣擦れの音をたてさせました。 乳房を露わにされてハッとしたウェンディは腕を胸に抱いて 隠しましたが船長はそれを許さず、その上ドロワーズを自分で 脱ぐよう命令します。 ウェンディがおずおずとそれを下ろすと少女の肌を覆う物は もう白いソックスだけしか残されていませんでした。 身体の前を隠したくなるのを顔を赤らめながら懸命に抑えて いるウェンディの柔肌をフック船長の鉤爪が首筋から胸元へと かすっていきます。 突付けた鉤爪の先でクニクニと折り曲げられ、それに逆らう ように固く起き上がってきた乳首を尖った切っ先でカリカリと 引っ掻かれて、ウェンディは痛痒さにくちびるを噛みました。 フックはさらに鉤爪を下に持っていき、少女の太ももの間に 差込んで脚を開くよう促します。ウェンディが躊躇っていると フックは腕をひねり、赤い筋ができるほど強く鉤爪の切っ先を 肌に立てて、いやおうなく脚を開かせました。 そのまま鉤爪はウェンディの下腹部に押し付けられて黒光り する鋼の爪が閉じていた少女の割れ目に喰い込み、今にもその 鋭い切っ先に腹部を刺し貫かれ、引き裂かれるのではないかと 思うと脚が震えてしまい、ウェンディはとうとう立っていられ なくなりました。
フックは床にくずおれたウェンディをベッドに座った自分の 膝の上に後ろ向きに抱きかかえ、またがせている自分の脚を開 いて少女の股を目いっぱい広げさせて、今度は無事な方の手を 下腹部にあてがい、指を割れ目の奥に挿し込んでいきます。 初めて体内を侵される苦痛と嫌悪に堪えきれずウェンディは フックの腕を押えて、それ以上の侵入を拒もうとしましたが、 所詮、少女の力では抗いようもなく、ずぶずぶと根元まで指を 沈められていまいました。
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otto |
2006/6/17 (Sat.) 22:10:40 59.128.92.216 |
「アウッ! ン、ンン……、いやっ、痛いのッ! オネガイッ! そんなに奥まで入れないで!」 「フフフ、どうやらお前はまだ自分でしたことも無いくらい 本当のネンネだったようだな? ならどうだ、ウェンディ? 女になる前の最後の姿をピーターパンに見せてやらんか? 目の前のドアを開けて、わしが子分どもに言えば、すぐにも 奴をここに呼んでこさせられるぞ?」 「イヤァ! そんなこと、やめてください! フック船長、後生だから、それだけは許してぇ!」 「そうか? せっかくピーターパンの悔しがる顔が見られると 思ったのにそれは残念だな、ならば、続きをするまでだ!」 「ンンッ! アウッ! ンッ! ウンッ! ヤ、ダメッ! そんなに、動かさ、ないで!」 「やれやれ、あれもダメこれもダメと、注文の多い娘だな! 分かった分かった、そんなに言うなら自分でするがいい! だが、もし手を抜いたりしたら、こうだぞ!」
その痛みに飛び上がるほど思いきりフックに乳首をつねられ、 ウェンディは逆らう気力も失せて下腹部に手を伸ばし、自分の 指を中へ潜らせていきます。少しでも気を抜いたら、いつでも また痛めつけてやる、と言わんばかりにフックに乳房を弄ばれ、 ウェンディは初めての手淫を男の膝の上でさせられていきます。 やがてウェンディは身体中が熱くなってくるのを感じました。 特に下腹部の中は指が火傷しそうなくらい火照り、その奥から ぬるぬるした汁が染み出て、指が動かされる度ぬちっぬちっと 湿った音を立てて、その音がフックにも聞えていると分かって いてもウェンディにはもう手を止めることはできませんでした。
「おっと、ウェンディ、そこまでだ! 自分一人でいこうとは、 かわいい顔をしてとんだ淫乱娘だな、お前は! なに、怒っているのではない、わしも楽しめそうだと喜んで いるのだよ さて、お前の準備はもう十分らしいから、今度はわしの準備を 手伝ってもらおうか?」
フックは丸めた布団を腹部に抱かせ、ウェンディの腰を高く 突上げさせました。すでに露に濡れてほころんでいる花びらを 目の当りにされて、もじもじとしている少女の太ももの隙間に、 下穿きごとズボンを下ろしたフックは自分のぴすとるを挟ませ ます。濡れる少女の内ももをぬるぬるとすべり、熱い花びらに 絡みつかれて、フックのぴすとるは固く上を向いていきました。
「フッフッフ、もういいだろう、ウェンディ、覚悟はいいな? お前が大人にされたと知った時、ピーターパンがどんな顔を するか、今から楽しみだわい!」
ウェンディの上にフック船長が覆い被さると、男のマントが 部屋の明かりを遮って少女の身体を闇に包み込みました。 闇はどんどん暗く濃くなっていって、ウェンディは自分がその 中に吸い込まれていくのを感じます。 薄れゆく意識の中で、ウェンディは自分の下腹部を貫こうと するフックの固くて熱いモノの感触を確かに覚えていました。
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otto |
2006/6/17 (Sat.) 22:12:17 59.128.92.216 |
意識が戻った時、わたしは、今いるのがロンドンの、わたし 自身の寝室であることに気づいて、ほっとしました。 ようやく東の空も白み始め、夜の闇を打ち払って朝日が顔を のぞかせて、屋根の上から楽しげにさえずる駒鳥達の鳴き声が 聞こえます。 そうして目は覚めたものの、まだ頭の芯がぼうっとしていた わたしは寝乱れたベッドの上で寝間着がはだけて、むき出しの ままの身体を気だるさに任せて横たえていました。 やがて汗みずくだった素肌も知らぬ間に冷め、熾火のような 熱りだけが身体の奥底に残っているのを感じたわたしは、自分 でも気づかない内にその残り火の在処を求めて、自らの身体を まさぐっていました。
昨夜のあれは夢だったのでしょうか? 伸びた手が下腹部に触れると、わたしはまだぬめりの残る中に 恐る恐る指を入れましたが、そこには傷ついた跡も痛みもなく、 すべては寝付かれぬ夜がわたしに見せた夢だったのでしょう。 汗にまみれてべたついた肌を水差しの水で湿らせたタオルで 拭ってサッパリしたわたしは姿見の前に立ちました。 鏡に映っているのは14歳の、ピーターパンに会った時に比べ 胸も膨らみ、あそこの毛も大事な部分を大分隠せるくらいには 濃くなった、今のわたしに間違いありません。 ためしに触れた手は冷たい鏡の表面を通り抜けることもなく、 この部屋にも何の変哲も感じられませんでした。
そう、あのことに気づくまでは……
いつまでも裸のままでもいられず、クローゼットの抽斗から 下着を出そうとしゃがみ込んだ時、わたしは片膝を立てた脚の 内ももに赤くみみず腫れができていることに気づいたのです。 こんな場所を何に引っ掛けたのか、と考えていたわたしは、 不意に固く冷たい鉄の感触が肌に甦ってきて、背筋がゾクッと 粟立ちました。これはフック船長の鉤爪の跡なのでしょうか? そんなまさか、あれは夢だったはず……わたしは何度もそう 思おうとしましたが、そうする度にわたしの肌が鉤爪の感触を まざまざと思い出させて、あれは本当のことだったと告げます。
わたしはあの“夢”の中でフック船長に受けた辱めの記憶に 居たたまれなくなり、この鏡さえなければ、と姿見に駆け寄り 覆いを被せました。 でも、これだけで本当にあれはもう起きないのでしょうか? あの“夢”は絶対にピーターパンの物ではないはずです。 ではフック船長の物? いいえ、それも違う気がします。 もし、あれがわたしの物だったら…… そう思うとわたしの身体はまた火照りだしました。 パンドラの箱のように、この鏡は決して二度と開いてみては いけない。それは分かっています。 でもわたしにそれができるでしょうか? この鏡に呼ばれたら、わたしは魅入られたように再びあの、 ネヴァーランドではない、別の“夢の国”へといざなわれて しまう気がします。
……そして月は欠け、ふたたび月が満ちて、少女の寝室に影を 投げかけます。
――あなたは、だあれ?――
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otto |
2006/6/17 (Sat.) 22:20:43 59.128.92.216 |
**************************** こんばんは、エリ様
ウェンディ嬢の驚愕の表情をみて、いろいろ考えていたら こんなお話になってしまいましたが、いかがでしょうか? 私は元来絵を描く人間ではなく、お話を妄想するのが好き なんですよ(^^;;;
よろしければまた遊びにきてくださいね♪
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