[171] 6時間5分39秒 動画
2002/12/5 (Thu.) 07:15:15
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/5 (Thu.) 07:18:34 |
かな〜り、お久しぶりのナナミンです(^^ゞ IMに夢中で、途中描いてる事忘れてました んで、こんな時間に(笑) |
お花畑三十郎 [HP] |
2002/12/7 (Sat.) 22:47:12 |
はううううう可愛いい!!
泳ぐナナミンというシチュエーションのナチュラルさ、 そして健康的で清楚な色香・・・ これぞ真紅さんの面目躍如じゃあ! |
otto |
2002/12/10 (Tue.) 03:00:07 |
ひとたび水面を潜ると、さざめく波の音も 風に乗る海鳥たちの声も、もう聞こえない。 でも海に身をまかせ耳をすませば、そこは 色々な音にあふれてわたしを迎えてくれる。 海草から離れた泡がおどって上っていく音、 遊び好きなイルカたちの楽しそうな笑い声、 そして、ゆるやかな潮の流れにのって遠く、 近く、クジラたちの詩がわたしに聴こえる。 やさしい母さんの胸のような海に抱かれて なつかしい子守唄を思い出させるその詩に 包まれて、わたしの心が海とひとつになる。
海の泡から生まれたばかりの人魚姫のような チャーム度120%のナナミンですね(^o^)
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真紅之丞
[HP] |
2002/12/10 (Tue.) 06:21:46 |
三十郎さん♪館長様♪ 最大級の御褒美コメント ありがとうございましたぁ♪o(^o^)o ナナミン描いて、良かったですぅ♪(*^^*) |
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[172] 5時間5分11秒 動画
2002/12/6 (Fri.) 06:34:02
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/6 (Fri.) 06:35:19 |
今日は、おぜう様(^^ゞ |
otto |
2002/12/11 (Wed.) 03:17:50 |
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大好きなお父様へ
天国のお父様、今日、セーラは12歳になりました。そして・・・そして、先週、わたし女の子になったのよ。 え? おまえは初めから女の子だろうって? ええ、それはそうなんだけど・・・たとえお父様でも、お話しするのはちょっと恥ずかしいな。くわしいことは、お母様に聞いてね。
そう・・・あれが始まった時には自分が病気なんじゃないかとびっくりしてしまったけど、ベッキーが気がついてくれて、おめでとうを言ってくれたの。お手当てをしてくれながら、いろいろなことを教えてくれたわ。ベッキーも女学院に来る少し前にそうなって、おばあさんに教わったんですって。 あれは赤ちゃんが産める身体になった印なんですって。赤ちゃんってコウノトリさんが連れて来るんじゃないんですってね。お母さんのお腹の中でだんだん大きくなっていくって教えてくれたけど、でも、最初はどこから来るのかしら?ベッキーは知っているみたいなのに、教えてくれないのよ。お父様はご存知?
お父様の「小さな奥様」にはなれなかったけど、わたしもいつか、お母様みたいになれるかしら?大人になって、お父様のようなやさしい殿方の奥さんになれると思う? 見て、お父様、お母様には敵わないけど、お胸も膨らんできたのが分かるかしら?それにこんなところにも毛が生えてきたの。お父様とお別れしてから、セーラも少し大きくなったけど、お父様はあの頃のわたしと今のわたし、どちらのセーラがお好きかしら?わたしはいつまでもお父様が好きなのは忘れないでね。 それではお母様とご一緒に、これからも天国からセーラを見守っていてくださいね。
12歳になったセーラより
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光を宿した瞳、人を魅了する微笑、傷一つない透き通る肢体、まさしく最上級のダイヤモンドのようなおぜう様です (^o^)
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真紅之丞
[HP] |
2002/12/11 (Wed.) 07:21:36 |
うを〜〜っ!!館長様〜っ!! 遅くまで、文章考えてくださって、 ありがとうございますぅ〜♪(TOT)
天国の父ラルフへの手紙は、 大人の体になった御報告でしたかぁ(^^ゞ おぜぅ様も、大胆っすねぇ(笑) 読ませてもらってる間、鈴木みえさんが、私の脳裏で 「おじょ〜さまぁ!おめでとうございますぅ!!(*^^*)」 を連呼してたようでした(笑) |
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[173] 3時間52分28秒 動画
2002/12/10 (Tue.) 06:04:56
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/10 (Tue.) 06:11:19 |
『別れの前に・・・』 今週、一発目は、レミで一つ(^^ゞ 母と娘の再会が、メインの様にみせて、 実は、マチアとの恋愛物だったという 恐るべき名劇最終作(笑) |
otto |
2002/12/17 (Tue.) 03:47:49 |
「みんなは?」 「お母さんがホテルに連れていったわ。 今夜はみんなを招待するんですって」 「へぇ〜、あのグランドホテルにねぇ…… ボーイのやつら、きっと目を白黒させてるぜ」 「ウフフ、きっとそうね」 「レミ、お母さんと一緒に帰らないのかい?」 「うん…もう少しマチアとここにいる!」 「そうか……(よかった……)」 「ん?」 「いや、なんでもない! そうか、リーズのやつ、 ミリガン夫人に甘えているんだろうなって」 「ええ、リーズにもお母さんができて、本当にうれしそう!」
レミとマチアはここで二人が初めて出会ってからのことや、仲間たちのこと、そしてこれからのことを夜が深くなるまで話していました。
「レミ、そろそろホテルに帰らないと…… お母さんが心配するんじゃないか?」 「う…ん……もう少し……だって……明日になったら……」 「……俺たち、しばらく会えなくなる…な」 「マチア……最後にお願い…聞いてくれる?」 「なんだい?」 「エルゼ村の泉で、二人はいつまでも一緒だって誓った…… そして、村はずれの崩れた教会の中にいるわたしたちを見て、 リーズが結婚式だって……」 「ああ……」 「結婚式……今、ここで……ね、お願い……」 「こんなところで、いいのか?」 「マチアがいれば……マチアと一緒なら……」 「わかった、レミ……結婚式、しような」 「うん!」
暗くした部屋の中、暖炉のマントルピースに立てたろうそくの光がかすかにゆれて、ひざまずく二人を浮かび上がらせ、静かに敬虔な時が過ぎていく。 神への真剣な祈り 幼さの残る二人の誓いの言葉 たがねた針金の指輪をお互いの指に通し、花嫁のベールに見立てた有り合わせの白布を持ち上げて、少年と少女は初めてのキスを交わす。
「これで俺たち……心は一つに、一緒になった…… そしていつか……レミを迎えに行く。 本物の結婚式に仲間たちを呼ぼうな?…… それまで待っててくれるか?」 「…………でも……」 「え?」 「結婚…は、身も心も一緒になるの…… だから……結婚式はまだ終わっていないわ」 「身も心も、って、それがどういうことか、わかってるのか?」 「ううん……マチアは知ってるの?」 「う…ん……いや……俺も……」 「……きっと……何も着ないで、生まれたままの姿で 身体を一つに合わせればいいんだと思う…… 結婚式、ちゃんと最後までしてくれる?」 「……でも、レミ……恥ずかしくないのか?」 「恥ずかしい……でも、マチアになら……」 「そうか……わかった……」
パリの下町にも月は昇り、銀色の光を投げかける。 窓辺から射すその光が、少女の華奢な裸身にあるかなきかの丸みを帯びた淡い陰影を映し出す。 少女はその瞳に少年の姿を映してはにかみながら、寝台に彼を待つ。 近づいた少年のためらいに、少女はまだ薄い胸に彼の手をいざない、 トクトクと打つ鼓動を伝えて、やさしくうなづく。 うなづき返した少年は少女の傍らに上り、やさしく抱きしめていく。 少女の白い肌と少年の浅黒い肌がさえぎるものも無く一つに合わさり、お互いのぬくもりと心臓の音が二人を包んでいく。 静かに時は移り、幼い二人の白き婚姻を見届け、祝福した月は、やがて窓辺から離れて、二人に安息の眠りを残していった。
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/18 (Wed.) 04:34:30 |
そして、穏やかな二人の寝顔を後に 静かに「しあわせの予感」が流れEDへと・・・
♪もっと自分を愛してごらんなさい あきらめかけた夢がまた見えてくる きっとみんなそんなに強くない 青空が世界中の涙吸い上げて…… 明日の勇気くれる 未来から運命は来るのよ もっとあの人求めてごらんなさい こころを与えあうの あの人もあなた求めてる
もっと思い出愛してごらんなさい 喜びも悲しみも輝いてくる きっとそれは生きてる素晴らしさ 左胸に手をあて鼓動確かめて…… 明日へ歩き出すの しあわせとすれ違わないように もっとあの人見つめてごらんなさい きれいなあなたが今 瞳に映って笑ってる
明日の約束には いつだって間違いがあるけど もっとあの人求めてごらんなさい こころを与えあうの あの人もあなた求めてる
♪
館長様・・・ありがとうございましたぁ♪(;;) レミは、又、チャレンジしたいと思いますぅ 次は、ちゃんと緑の瞳版でね(^^ゞ
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[174] 4時間57分28秒 動画
2002/12/11 (Wed.) 06:53:46
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/11 (Wed.) 07:00:43 |
今日まで、レミ・バルブランちゃんの修行(^^ゞ いやぁ、この娘さんも、難しいですねぇ(>_<) 喜びと悲しみ、希望、それから挫折〜♪(;^_^A |
otto |
2002/12/20 (Fri.) 01:59:24 |
イギリス、ミリガン家にレミが戻ったのは、秋も深まったある日のことだった。それから四ヶ月あまりが過ぎ、草花が競うように咲き乱れる春がやってこようとしている。ミリガン夫人の手配でパリ高等音楽院に学んでいるマチアから、今日、手紙が届いた。 その手紙には以前の彼と少しも変わらない朴訥な言い方ではあったが、アルベルト教授の下でするヴァイオリンの勉強が楽しくて仕方ないことが伝わってくるものだった。 そんなマチアの様子を思い浮かべて、思わず微笑むレミ そして最後にたった一言、レミにとてもうれしいニュースが書かれてあった。
『夏休みになったら、レミに会いに行く』 「マチアが来る!」
それは二人が離ればなれとなって何ヶ月ぶりかの再会、その日のことを考えると、知らない内に顔がほころぶレミであった。 だが、レミには少しだけ不安もあった。 マチアのいるパリは華やかな都、そして美しい娘たち……彼女たちに囲まれて、少年は今も自分を好きでいてくれるだろうか……と 少女の不安の原因、悩み、それはようやく丸みを帯び始めたとはいえ、決して豊かとは言えない、自分の乳房であった。
「男の子って、やっぱり大きい方が好きなのかなぁ…… どうしたら、もっと大きくできるのかしら?」
小さき乙女の悩みは尽きない。それからのレミは、毎日鏡に映しては胸の成長を見るのが日課となった。
「すこし……ちょっとだけど、大きくなったかな? でも……やっぱり、変わらないかなぁ……」
『レミ、明日を見つめて、前に進め!』 「うん! ヴィタリスさん、わたし、あきらめない!」
そんなとき、思い出されるのは、今は亡きヴィタリスの言葉だった。 その言葉に励まされ、乳なき子、レミは思う。
明日には…… きっと明日は、今日よりも大きくなる。 いつかきっと、マチアがよろこんでくれるくらいに、と
[ ナレーション by 宇野重吉 ]
シゲさま、こんな話に出演させて、ごめんなさいm(_
_)m
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/24 (Tue.) 04:23:27 |
ほんま、アニメの後半は、 ラブラブモードでしたからねぇ(^^ゞ じゅうぶんありうる、展開かもですね(笑) 本編の筋書きにそっての展開お見事です館長様♪(^o^) |
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[175] 3時間28分30秒 動画
2002/12/16 (Mon.) 06:41:24
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/16 (Mon.) 06:44:25 |
初挑戦! お転婆ナン こと アニー・ハーディング!!(^^ゞ |
otto |
2002/12/20 (Fri.) 02:04:32 |
名劇ヒロイン、胸の競艶(夢の競演)シリーズ、なんちゃって(^^;;;
ナンは年の割には大きい方かな?(^o^)
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/24 (Tue.) 04:25:09 |
少し年齢UPして描いてはみたのですが・・・ 女の子になったロミオに見えなくもないかも(爆(^^; |
otto |
2002/12/25 (Wed.) 01:43:37 |
>少し年齢UPして描いてはみたのですが・・・
なるほど、それでナンの目鼻立ちがすっきりとしているんですね? ちょっと成長したナンはおすまししてるのかな?(^-^) |
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[176] 4時間20分12秒 動画
2002/12/20 (Fri.) 07:35:53
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/20 (Fri.) 07:43:31 |
館長様のコメントに、触発されて、 やっぱ、今日、描いちゃいました(^^ゞ ジョセフィン・マーチ[通称:ジョオ]♪ ナンジョ時代を越えた胸の共演♪(笑) |
otto |
2002/12/25 (Wed.) 01:38:55 |
ここはマーチ家の屋根裏部屋、今日も四人姉妹だけの秘密の集会が開かれています。
「ねえ、みんな知ってる? 今度、名劇美乳コンテスト、っていうのがあるんですって!」 「まあ!」 「へえ〜、で、ジョオは出るの?」 「・・・・・・」 「えへへへぇ、実はもう、エントリーしちゃった!」 「まったく、ジョオったら……恥ずかしくないの!?」 「あら、あたしの胸、見られて恥ずかしいとこなんかないわよ? ローリーなんてあたしが気づかないと思って、しょっちゅうチラチラとあたしのを覗いてるくらいですもの。自信あるわ! ほら、見せてあげる」
「ジョオ!! いくら女の子だけだからって、ちょっとはしたないわよ」 「もう、メグったらお固いんだから! あたしたちだけなんだから、いいじゃない。 どう? あたしの、少し小ぶりだけど形がいいでしょ? 先も、ほら、ピンクできれいでしょ?」 「もういいから、早く服を着なさい! 風邪をひくわよ?」 「あらぁ、せっかくだからここで予行演習をしようと思ってるのに……ほら、こんなポーズ、いかしてると思わない?」 「うわぁ、ジョオ、モデルさんみたい! ちょっとそのままでいて、スケッチするから」 「いいわよ ね、お姉さまもやってみましょうよ」 「わ、わたしは、いいわよ……」 「ほらぁ、そんなこと言わないで、見せてよ。 メグ、胸がそんなに大きいですもの、コンテストに出たら優勝できること間違いなしなんだけどなぁ」 「ほんとに?……でもぉ……」 「お姉さま、まさか大きすぎて垂れてるんじゃないでしょうね?」 「ジョオ!! 分かったわよ、コンテストはともかく、見せてあげるわ!!」
「小さな画家さん、どうかしら? どっちがきれいなお胸?」 「ジョオのは円錐形で格好がいいし、メグのはお母さまと同じくらい大きくて、とってもやわらかそうだし…… あ〜あ、わたしも後5年、ううん、後3年もしたら、お姉さまたちに負けないくらいになれるのかなぁ〜」 「じゃあ、エイミーも出てみる?」 「う〜ん……そうしたい気持ちもあるけど、小さくてはずかしい気もするし……」
「あ・・・あの・・・」 「ん? なあに、ベス?」 「あの・・・わたし・・・」 「ベスはどっちが優勝すると思う?」 「あの・・・そうじゃなくて・・・」 「そうじゃなくて?」 「わたし・・・わたしも出て・・・みようかな・・・なんて・・・」 「ええ〜〜〜ッ!!!」×3 「わたし・・・ひっこみじあんだから・・・そういうのに出れば・・・少しは変われるかな?・・・なんて、思ったの」 「えらいッ!! みんな聞いた? それでこそあたしの妹だわ!! ベスまで出るんですもの、メグもエイミーも一緒に出るのよ!」 「じゃあ、ベスが風邪をひかないように、部屋を暖かくしてと……」
「さあ、胸を張ってぇ〜、ちょっと身体を反らせてぇ〜」 「やっぱり、恥ずかしいわねぇ……」 「あ〜ん、比べられると小さすぎるぅ〜」 「これで・・・いいの?」 「そうそう、それでいいわ。 みんなやればできるじゃない、いい感じよぉ じゃあ、みんなで一番格好よく見えるポーズを考えましょう!」
こうして四姉妹の特訓は始まったのでした。
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/27 (Fri.) 07:44:58 |
若草の声優さんの声を、想像して読むと 一段と面白いですねぇ(^^ゞ 厳重に警戒してないと、 お隣の、変質者(笑)が覗きますから、 若草Wの皆さんも大変かも(笑) 集中力を、取り戻したら、メグ姉を描きたいなぁ(^-^) |
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[177] 4時間21分30秒 動画
2002/12/27 (Fri.) 07:24:56
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/27 (Fri.) 07:36:20 |
ジョージ「うひょひょ〜!!ジュディ〜!!その胸なら、お前さんも、名劇美乳コンテストにでられるぞい〜(笑)」
ジュディ「!?なんてこと言ってんのよっ!!エロじじぃ!!」
ってな訳で、この子も、 エントリーするんだそうです(^^ゞ |
otto |
2003/1/8 (Wed.) 02:19:54 |
親愛なるあしながおじさまへ
のどかな農園の平穏が破られたのは、ある知らせが届いたからでした。それはジョージおじいさんの大きな足音とともに突然やってきたのです。
ドタドタドタッ 「ニュースだ! ジュディ、大ニュースじゃぞぉ〜!!」 「エッ あっ、待って!」 バタンッ!! 「キャッ! お、おじさまっ!」 「お、なんだ、着替え中か、丁度いい! わしにお前さんの乳をじっくり見せてくれんか?」 「な、な、なんてこと言うんです! こ、この!! (このエロじじい!!)」 「え? あ、すまん、つい慌てちまって…… だが、ジュディもこの大ニュースを聞けばじっとしてられんぞ!」 「いいから、出ていってくださいっ!」 「まあ、いいから聞けって、ジュディ、こんな田舎じゃ新聞も遅れてしか来んから、申し込みの期限が迫っとるんじゃ!」 「だから、なんなんです! 朝っぱらからレディの部屋に飛び込んでくるほどのことなの!?」 「だから!…… あ、そうか、まだニュースのことをしゃべっとらんかったわい」 「そのニュースって、なんなの?」 「実はな、なんと今度、牝牛の品評会……じゃなくて、メイゲキ・ビニュウ・コンテスト、というのが開かれるそうじゃ」 「ビニュウって?」 「美しい乳と書いて、美乳じゃよ」 「まさか、胸を見せるの!?」 「そのとおり!」 「それに出ろっていうんですか!!」 「その、とおり! お前さんの乳、なかなかの物じゃから、出てみんかと思ってのぉ」 「いつ、わたしの…を見たんです!?」 「あぁ、風呂を使ってる時とか、いろいろとな 年寄りにはええ目の保養だったわい、ひょ〜ほっほっほ」 「・・・ (なんか時々視線を感じてたけど、このじいさんだったのね!)」 「でじゃ、コンテストに申し込む前に、もー1回じっくりおがませて貰おうかと思っての」 「わ、わたし、そんなの出ません!!」 「そうか、残念じゃのぉ…… 審査員にはジャービー坊ちゃんも居るんじゃが…… 坊ちゃんを他の娘っ子の乳に取られてもええんかいのぅ……」 「あ…あの……、ジャービス…さん、が審査員、なの?」 「おお、そうじゃとも! せっかくのコンテストなんじゃから、わしらのジュディにも出てもらって、優勝して欲しかったんじゃがのぉ…… いや、残念じゃのぉ」 「あ、あの……」 「ん?」 「わたし………出ます………」 「おおぅ!そうか!! それでこそ、わしらのジュディじゃ! じゃ、ちょっと見せてくれるかの? 推薦状にどんな乳か、書かにゃならんから」 「あ、で、でも」 パチンッ 「アッ!」 「おおっ!!」
あの時、思わず後ずさった拍子に慌てて留めた胸当てズボンのフックが外れて、おじいさんにまた胸を見られてしまいました。 『やっぱり若い娘っ子の乳はええのぉ』とか言いながら部屋を出て行ったおじいさんは、コンテストの申し込みを済ませたようです。 長い夏休み中、ここでゆっくり過ごすはずでしたが、かような次第で××××コンテストに出ることになってしましました。 若い娘がはしたない、とお思いかもしれませんが、どうぞお許しください。
L農園にて
Judy
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朱雀☆紅命
[HP] |
2003/1/9 (Thu.) 08:01:12 |
堀江美都子さんと緒方賢一さんの声を 想像して読んでしまいました(^^ゞ 美乳コンテストをめぐり ロックウィロー農園でのドタバタ劇 面白かったですぅ(^^ゞ しっかし、ジャービー坊ちゃんってば ちゃっかり審査員になってたんですね(笑) |
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[178] 3時間31分4秒 動画
2002/12/30 (Mon.) 07:57:22
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朱雀☆紅命
[HP] |
2002/12/30 (Mon.) 08:05:46 |
[ミンキーな刻] 本番前に、ちとテストです(^^ゞ モモも難しかったけど ユーミも、厄介そうな予感が、ひしひしと(^^;
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真紅&紅命
[HP] |
2002/12/31 (Tue.) 06:04:48 |
ほんまは、〆になんか描こうと思いましたが、 ヘロリーナーサ状態なんで、モモちゃんで、 今年は、御別れです(^^ゞ 今年も大変御世話になりましたぁ、 来年も、宜しくお願いいたします♪m(_
_)m それでは、良いお年を〜♪(^^)/ |
otto |
2003/1/10 (Fri.) 00:49:44 |
モモちゃんもいいなぁ(^-^) アダルトチックに美人のお姉さんになあれ〜、 とか言って二度おいしいキャラですし(笑) 変身モモちゃんの官能写真集とかも、おもしろいかも (^^;;;
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朱雀☆紅命
[HP] |
2003/1/10 (Fri.) 03:56:52 |
>変身モモちゃんの官能写真集
「い〜ダバ♪やるダバダバダバダ〜♪(*^^*)」 「アナタ!!なに娘の裸体に興奮なさってるんですか!!」 ・・・なんて、 サリーちゃんの時同様の両親の会話が 展開されそうですね(笑) う〜む、アダルトタッチの写真集 面白そう(^m^) |
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[179] 54分19秒 動画
2003/1/7 (Tue.) 05:25:48
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mabeni
[HP] |
2003/1/7 (Tue.) 05:30:12 |
回線の調子が悪く あんまり、プチプチ落ちるので、 紅命君は壊れてしまいました(^^; 2003年も、先が思いやられそう(;^_^Aとほほほ
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otto |
2003/1/31 (Fri.) 01:26:23 |
ペリーヌは池の中島にある狩猟小屋での一人暮らしにもようやく慣れました。でも、きれい好きな彼女は一つだけ困っていました。それは着替える服が無かったことです。 まだ暑い夏の盛り、仕事で汗ばんだ肌着とブラウスをペリーヌは工場から帰ってから毎晩洗っていましたが、前の日の天気が悪かった時には、しかたなく今着ている物も一度に洗わなければいけませんでした。 夜が深まるのを待って池のほとりで服を濯ぐ、一糸もまとわぬ少女の白い肌を月影が照らすことも幾度かありました。 そして、この夜も・・・
『ワン! ワワワン!』 「バロン、 だめよ、 あなたはまた昼寝してて、眠れないかもしれないけど、 水鳥さんたちはもう寝てるんだから、静かにしなさい」 『くぅ〜〜ん』 「そう、いいこね さあ、お洗濯したら明日も早いから、わたしも寝なくっちゃ お前も小屋に入って、一緒に寝ましょうね」 『バタンッ』 「バロン?」 「ペリーヌ、いるかい? 面白そうな本があったから、持ってきた……ょ」 「えっ? ファ、ファブリさん!?」 「ウワッ! ペ、ペリーヌ、ご、ごめん!」 「アッ……キャアッ!」
さて、この後、二人はどうなったんでしょうか(^^;;;
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[180] 4時間1分13秒 動画
2003/1/9 (Thu.) 07:46:52
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朱雀☆紅命
[HP] |
2003/1/9 (Thu.) 07:51:09 |
『紅い瞳のレイティス・青春編』←大嘘(^m^)
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葉桜 |
2003/1/9 (Thu.) 07:53:18 |
おお♪これは中々の悩殺ポーズですね〜(*^o^*) 朝までお絵描きお疲れ様(^^) |
朱雀☆紅命
[HP] |
2003/1/9 (Thu.) 08:08:04 |
ぬお!!葉桜さん、 いつの間に!?( ̄○ ̄;)! 描きあがりすぐなんで、 この上なく驚いてしまいました(^^ゞ >中々の悩殺ポーズ こんなんも、たまには、ええかなぁと(笑) |
R-otto |
2003/1/10 (Fri.) 03:25:33 |
夜ごと熱く火照ってしまう女の身体が体内の奥から込み上げてくるような疼きを伝えて、少女の眠りを妨げていた。
・・・心ならずも性の快楽を開花させられた少女は、その甘美な誘惑に戸惑いと嫌悪をおぼえる心とそれを欲している肉体との間の危ういバランスが、一方に崩れていくのを感じていた。 力まかせに身体を開かれ、初めて犯されて、それからも幾度となく繰り返された陵辱の日々、その時の苦痛と恥辱の記憶が遠のき、しだいに鮮明になるのは体内を貫き、抉るように抽挿する男の感触だった。 苦痛の中に快楽が混じりだし、男を憎みながらも、行為の最中には心とは裏腹に肉体が反応するようになって、自ら男の動きに身体を合わせるようになったのは、何度の行為を重ねた後のことだったのか・・・
あんなことは忘れよう、心から閉め出そうと少女は思う。 だが、下腹部から染み出す熱い液体が内ももを冷めながら伝い落ちていく冷たさが、その噎せるような蜜の匂いが、それを忘れさせてはくれない。 少女の幼さのまだ残る顔が、切なさにくもっていくのだった。
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真紅之丞
[HP] |
2003/1/10 (Fri.) 08:02:58 |
この頃のレイティスは、 いったいどんな生活をおくったのだろう・・・ クリスの影や今は亡き親友ベルの想い出を 背負い妹レ二と愛娘レニーベルと共に 直向に強く生きているのだろうか・・・
嗚呼それにつけても、正面顔の難しさ〜(^^ゞ 館長様のSSに感謝しつつ、 今宵は、これにて、おやすみなさ〜い(^^)/
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