[131] 4時間25分33秒 動画
2002/8/29 (Thu.) 05:31:30
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朱雀☆紅命
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2002/8/29 (Thu.) 05:36:05 |
練習してたら、何時の間にか、 こんな事に・・・(^^ゞ 少しは、ジュディに見えるじゃろうか(^^; う〜ん、眉毛を困った感じにした方が、 良かったかなぁ(笑) |
R-otto |
2002/8/30 (Fri.) 01:35:36 |
メイクラブ中のレオノラとジュリアに覗いていたのを見つかって、部屋に引っ張り込まれて慌てるジュディ嬢の図、ですね(^o^) 手だけで見えない二人とジュディの三人の構図を表現されるとは、いつもながら作画センスがすばらしい! コミカルタッチのジュディの表情も萌えますねぇ(^^ゞ ジャービス坊ちゃんに淡い恋心を感じ、“普通の女の子”になってきてはいても、まだまだネンネのジュディに二人から“女の子”の秘密のレッスンが始まるのでしょうか?(^^;;;
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朱雀☆紅命
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2002/8/30 (Fri.) 02:50:48 |
なははは覗いてたとしたら、 本当は、洋服か寝間着、着てなきゃおかしいですよね(笑) なんで、裸で覗いてるんだ〜!おかしいぞ紅命!! と自分に、つっこみ入れときました(^^ゞ
>二人から“女の子”の秘密のレッスンが始まるのでしょうか?(^^;;;
♪すべては〜これから〜 いつでも〜ぉこれからぁ〜♪ 私のあしながおじさんOPより(笑) そう言えば、ルームメイトなんて タイトルのHな映画ありませんでしたっけ(^^ゞ |
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[132] 1時間31分57秒 動画
2002/8/31 (Sat.) 07:15:03
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朱雀☆紅命
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2002/8/31 (Sat.) 07:20:03 |
大阪「おっぱいは、赤ちゃんの為にあるんやないらしいでぇ」
よみ「いいから早く着替えて寝ろ!!!」
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R-otto |
2002/9/2 (Mon.) 00:58:18 |
「う〜ん…う〜んとね…… アッ! そうや! こんなんだった! ♪ボインはぁ〜 赤ちゃんが吸うためにあるんやないでぇ〜♪ ♪ボインはぁ〜 お父ちゃんのためにあるんやで〜♪ ……あれぇ? どっか違う……」
「まったくっ! いくら“大阪”だからって、そんな古いネタを言ってないで もう寝ろって! ……ったく、なにが、ちっちゃいのはコインだ! もっとちっちゃいのはナインだとぉ〜 ブツブツ……」
なにげに、よみを怒らせてしまった大阪でした。
それにしても可朝師匠のこの歌を知ってるとは、 よみちゃん、あなどりがたし(笑)
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朱雀☆紅命
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2002/9/2 (Mon.) 03:33:54 |
えへへへへ 古めなネタでしたねぇ(^^ゞ
ちよ助、榊さん、とも、よみ、神楽とかも描きたいなぁ♪
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朱雀☆紅命
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2002/9/3 (Tue.) 04:27:17 |
あ〜ん!もう四時や〜( ̄○ ̄;)! ちょっちPP計画遂行してたら、 時間なくなっても〜た(^^; 今日は、チャッピーでも、描こうかと思ってたのにぃ(笑) 明日は、こんな事に、なりませんよーに(^人^)
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[133] 4時間13分28秒 動画
2002/9/4 (Wed.) 06:12:54
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朱雀☆紅命
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2002/9/4 (Wed.) 06:21:55 |
『わっ私!そっちの趣味は、ないのよ〜!!』(^^ゞ
引きずりこまれたものの、いちを抵抗させてみますた(笑)
しっかし、館長様、このシリーズ、ある意味 『運命を変えた月曜日』(あしなが第1話タイトル) になるのではないでしょうか?(^^ゞ←大馬鹿
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お花畑三十郎 [HP] |
2002/9/4 (Wed.) 23:41:06 |
すっかりレスに間があいてしまいましたが わし、このシリーズ大好きや!
何が好きってジュディの体型! 真紅さんどうしてこうオパーイ描くのうまいんだろうなあ! こんもりと、むきみ貝のようなおいしそうなオパーイ。
またおなかが適度にズンドーでたまらん(´Д`*) このあと・・・あの美しいおねぃさまとアレなんすね? アレ?ハァハァ・・・ |
R-otto |
2002/9/5 (Thu.) 02:26:14 |
「ウフフフフ、さあジュディ、こっちにいらっしゃい 遠慮するなんて、いつものあなたらしくもないわ。 ねぇ、レオノラ」 (“ミス”・スローンに報告されたりしたら困るし…… それにジミーのこともあるもの…… フフフ、覚悟なさい、ジュディ)
「お願い、ジュリア、許してぇ〜」
「ジュリア、手を離してあげなさい。 ジュディは逃げたりしないわ。きっと…… 『清らかな愛に包まれて、やがて二人は結ばれました』 ジュディ、あなたの小説を読ませてもらったけど、あなたは “愛”がどんなものか、全然分かってないんじゃないかしら? 小説で一番大事なものって分かる? それはね、リアリティなのよ」
「そ、そんなっ! でも…… “愛”が分かっていない……そう…かもしれない…… (だってわたし……赤ちゃんの時に捨てられて、パパやママの 顔も知らないし…… もの心ついたのは孤児院の中で……誰からも愛されたこと… 無いもの……) レオノラ……わたしの小説って、そんなに独りよがり? 説得力がないの?」
「ええ…そうね…… 頭で想像するだけではだめ……身体で実感しなくては…… 愛が知りたいなら…わたしたちが教えてあげる」
「…………」
(さすがのジュディもレオノラには敵わないみたいね これからたっぷり可愛がって差し上げましてよ、ジュディ) 思い悩んでいるジュディを横目にドアを静かに閉じると、ジュリアは含み笑いをしながらジュディをベッドの上に誘っていった。
次回はいよいよ、ですか?(^o^) |
朱雀☆紅命
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2002/9/5 (Thu.) 05:19:24 |
>三十郎さん >またおなかが適度にズンドーでたまらん(´Д`*)
にゃははは、ありがとうございますぅ♪ そう言って頂けると、 嬉し恥ずかしですわぁ♪(*^^*) でも、オパーイばっか描いてるせいで、この所 真紅之丞の出番なしですじょ(^^;
>館長様 >小説で一番大事なものって分かる? それはね、リアリティなのよ<
わお!こう言われては、 ジュディも渋々ながらも承知しちゃうかも(笑) ジュディの負けん気に火が付くかもかも〜(^^ゞ
次回・・う〜ん、そろそろジュリア描かなきゃかな(笑) 罠一家以来のからみ・・はたして描けるのだろうか(^^;
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[134] 2時間43分21秒 動画
2002/9/5 (Thu.) 04:38:06
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朱雀☆紅命
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2002/9/5 (Thu.) 04:55:41 |
昨夜観た、あずまんが大王より、トップレス神楽〜♪ 本編は只のビキニでしたので(^^; 神楽は、水泳部やってるので、 こんな日焼け跡が、残ってます(*^^*)
昨夜放送の会話より 大阪「水着の形やぁ〜、それやったら、なんも着けずにプールに入っても誰も気付かへんなぁ〜」
よみ「神楽!相手にすんな!!」
さらに大阪ってば、ラストで神楽の胸観て、 「豆ご飯大盛り」とか言ってたっけ(笑) |
R-otto |
2002/9/6 (Fri.) 01:48:53 |
熱い太陽、青い空と海 小麦色に焼けた皮膚に普段は水着の下に隠されている 白い肌がくっきりと浮ぶ…… 女の子だけの海辺で、今日のあたしは ちょっと…ダ☆イ☆タ☆ン
『 ―夏少女 2002― 』ただいま予約受付中! 先着一千名様には、ちよちゃん特別限定テレカが同梱されます。 数に限りがございますので、予約はお早めに! ←大ウソ(^^ゞ
*************************
いやー、健康的なエロティシズムが漂って、goodですねぇ しかし、こんなりっぱなお胸してて、競泳の時、水の抵抗が 大きくないんでしょうか?(^。^;) そういえば昔、某国営放送で水泳教室を開いていた木原さんが 水の抵抗を少なくする実験で、水着を着けないで泳いだことが あるとか… 神楽、タイム短縮のために君もやるのだぁ〜(笑)
>昨夜放送の会話より アニメは観てないけど、おいしそうな番組ですなぁ(^^;;;
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朱雀☆紅命
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2002/9/6 (Fri.) 07:06:38 |
>先着一千名様には、ちよちゃん特別限定テレカが同梱されます。<
♪チャッピ〜チャッチャッチャッ 貧乳好き〜は誰? ロリ物 い〜っぱい描いちゃおか♪(笑)(^^ゞ
>アニメは観てないけど、おいしそうな番組ですなぁ
あはははは、Hを思わせるセリフは、ありますが 裸シーンとかが、あるわけではありませんので(^^; しかし、面白くて、最近のアニメのなかでは、 一番の楽しみになってます♪
>水の抵抗を少なくする実験で、水着を着けないで >神楽、タイム短縮のために君もやるのだぁ〜
現在の、水泳のソープ選手みたいに、 ほぼ全身隠すタイプの 水着は、この場合却下ですね(笑)(^^ゞ
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[135] 4時間30分51秒 動画
2002/9/6 (Fri.) 06:14:51
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朱雀☆紅命
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2002/9/6 (Fri.) 06:51:25 |
ジュディ「ジュリア、ちょっと待って!」 ジュリア「ジュディ・・・あなたまだ、そんな事、言ってるの・・往生際が悪くてよ」 レオノラ「ジュリア、ジュディの話しも聞いてあげましょうよ・・・」 ジュディ「レオノラ、今日一日待って欲しいの!もちろん、この事は、誰にも話さないから・・」 レオノラ「・・・・フフ、わかったわジュディ・・今日一日待ってあげるから、よく考えてみることね」 ジュリア「レ、レオノラッ!!!」 レオノラ「さっ、ジュディ、お部屋に帰ってもいいわよ」 わめくジュリアを後に、ジュディは、そそくさと、自室に戻っていった・・・ ジュリア「レオノラ!これは、いったい、どう言う事ですの!!」 レオノラ「大丈夫よジュリア・・・ジュディは、必ず私達の所に戻ってくるわ・・・必ずね」 自室に戻ったジュディは、身なりを整え、 「あしながおじさん」への手紙を書きはじめた・・・ レオノラの言ったリアリティについて、意見を聞こうと 思ったのだ・・・しかし、いざペンを取ると、先ほどの 光景が、目に浮かび・・・ジュディは・・・・
**********************
な〜んて、恥ずかしい絵と文章を、 はさませてもらったのには 理由があって、それはズバリ! まだ、Hシーンを考え中なだけなのであったとさ(^^; ってなわけで、 もうちょっと考えさせてくださいませ〜(^^ゞ あ〜それにしても、何描いて、何書いてんだろ(^^;
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R-otto |
2002/9/11 (Wed.) 00:57:16 |
――――――――――――――――――――――――― 親愛なるあしながおじさまへ
おじさま、愛ってなんでしょう? わたしが小説に書いたものは本物の愛ではない、レオノラにそう言われてしまいました。頭の中で考えただけのものだと…… そうなのかもしれない…… わたし、愛がどんなものかとても知りたい! 小説のためだけじゃありません、わたし自身の為に…… 孤児院で育ったはわたしは愛を知らないのです。 わたしを、本当のジュディ・アボットを愛してくれた人は…… いままで誰も…いませんでした。 今ここにいるわたしは孤児院出身だということを隠して、みんなを騙している偽者なんです。 おじさま、わたしは普通の女の子になりたいんです。
おじさまがわたしに与えてくださる無償のご援助やご親切をとても感謝してします…… でも……わたしが一番ほしいのは…………
―――――――――――――――――――――――――
あしながおじさんに手紙を書いていたジュディのペンが紙の上で止まると、ジュディの目に焼きついた先ほどの二人の姿がよみがえってくる。 レオノラとジュリアの絡み合う身体が暗い部屋に差し込む月の光に青白く浮かび上がり、お互いを愛撫しながら肌を吸う唇からは甘やかにあえぐ吐息がもれていた。
「そう…わたしが一番ほしいのは…… 一番必要なのは肌を触れ合わすこと、なのかもしれない…… それが本物の愛なのかどうか、今は分からなくてもいい…… ただ、レオノラ、あなたはわたしたちの誰よりも愛を知っているような気がするから……だから、あなたに近づきたい…… 愛を教えてほしいの……」
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R-otto |
2002/9/11 (Wed.) 01:00:27 |
「シュルル…」 ジュディの指がかすかな音をたててタイをほどき、ゆっくりとブラウスのボタンを外していった。 ブラウスの中に手を伸ばし、ジュディは乳房を包んだ手の平にためらいがちに力を込めていく。 ハイスクールに入学したての頃のやせっぽちだったジュディの身体もいつの間にか娘らしい丸みを帯び、硬さを残しながらも張りのある膨らみが少女の指を押し返す。
「あぅ・・・んんっ・・・」 さらに強く揉んだ胸にうずきのような痛みがはしることもあるが、しだいに高まる心臓の鼓動とともに乳房の奥が熱くなり、ジュディの手は止まらなかった。固くなっていく乳首がもみしだく指にかかるたびに拉げ、ジュディの息を喘がせる。
「あふ、うぅんん・・・気持ち、いい・・・ わたしのここ、固くなってる・・・ お口で、されたら・・・もっと、気持ちいいの?・・・」 ブラウスの前をすっかりはだけさせて、ジュディは敏感になった自分の乳首を弄んでいった。
「ああ・・・わたし、知らなかった・・・ 肌に触れるのが、こんなに・・・気持ちいい・・・なんて・・・ 下・・・下は・・・どうなの?・・・」
以下、続く(^^ゞ |
朱雀☆紅命
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2002/9/11 (Wed.) 03:45:54 |
おお!追加文完成されたのですね♪(*^^*) むひょひょひょひょ続きが、気になりますにゃ〜(^^ゞ この勢いで、かっ飛ばしちゃってください〜♪ 私の方も、週末までには、テンションあげちゃおうと 思ってますので(笑) 体が、2、3体欲しいのが、今の現状三蔵なんでふ(^^;
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R-otto |
2002/9/11 (Wed.) 23:32:59 |
ジュディはスカートの内側に手を挿しいれようとしたが、隙間が狭くて入らない。手をまわしてホックを外すと、スカートが衣擦れの音とともに足元に落ちていった。 さっき逃げ帰るように自室に戻ってあわてて服をまとったジュディは下着を着け忘れ、彼女の肌を覆うのは、はだけたブラウス一枚のみ、それも今にも脱げ落ちそうになっている。 椅子に座りなおした尻に感じる冷たく固い木の感触が火照った肌に心地よかった。
ジュディの手が恐る恐る下がり、萌え始めた下腹部のまだ薄い若草を滑っていく。太ももの付け根を擦ると、乳房への愛撫によってそこはもう熱く湿り気を帯びていた。 「あああ・・・こんなに熱い!」 ぎこちなくまさぐる指がようやく探り当てた熱い中心はすでにほころび始めて、ジュディが少女から一人前の女性へとその身体が成長していることを示していた。 花弁の合わせ目に沿わせて動く指がその上端に触れると、身体に電気が走るような衝撃がジュディを襲った。 「アウッ!! ここって…こんなに強く感じるもの…だったの?! あの頃は…そんなことなかった…のに……」
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R-otto |
2002/9/11 (Wed.) 23:38:09 |
…………それはジュディが11才、赤ん坊の時に捨てられ両親の思い出一つ持っていないことに深い孤独感に陥っていた時だった。ふとしたことからジュディは股間を触ると、たとえ少しの間だけでもそんな悲しみが忘れられることを知った。その夜も薄い布団の中でジュディはパジャマのズボンに手を潜り込ませていた・・・ 『ジュディ!!! あなた、なんてことしてるんです! まだ小さいのに自慰をするなんて、なんてはしたない!』 『ごめんなさい! ごめんなさい、リペット先生! でも、じい? じいってなんですか?』 『そ、そんなこと、あなたは知らなくていいんです! と、とにかく、お仕置きです! いいですねッ!』 見回りに来たリペットに見つかって、ジュディはお仕置きを受ける。後ろ手に縛られ縄に結ばれてさらし者にされるジュディを小さい子供たちは囃し立て、年長の者は訳知り顔であざ笑った…………
「あああっ! イヤッ! やっぱりいけないわ! だめよジュディ…こんなこと、止めなきゃ!」 だが、ジュディの心とは裏腹に彼女の指はさらに花びらの奥に沈み、内部の柔らかい薄ひだを絡ませて湿った音を立てていった。 「だめっ! 止まらない! クッ! ンンンッ!! 声が…レオノラ…レオノラたちに、聞かれちゃう・・・」
とりあえず、このシーンのお話はここまで(^^;;;
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朱雀☆紅命
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2002/9/12 (Thu.) 06:16:23 |
おおっと!! これは!?覗かれ路線への複線ですかぁ(*^^*) 孤児院時代の事も、ストーリーに組みこまれるとは、 さすがでございますねぇ♪(^o^) |
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[136] 5時間10分37秒 動画
2002/9/10 (Tue.) 06:03:57
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朱雀☆紅命
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2002/9/10 (Tue.) 06:24:42 |
どっち路線でも、いいように、 逝きますたの後にしときますた(^^;.... こんなんじゃイケナイのに と思いつつ逝ってしまったジュディの後悔(^^ゞ |
R-otto |
2002/9/12 (Thu.) 01:15:15 |
全身を濡らした汗が乾き、皮膚は冷えても、身体の内部にはまだ先程のうずきが熾火となってくすぶっている。 初めて感じたアクメの後、その余韻に呆然としていたジュディの目に涙が浮かんできた。
「おじさま…… わたし…… おじさまに会いたい…… 自分を自分で慰めるなんて、 わたし、いけない娘なのでしょうか…… もしそうなら、会って叱ってほしい……」
壁に貼った“あしながおじさんの絵”に向かってジュディは問いかける。それはまばゆいライトに浮かび上がった、ジョングリア孤児院で垣間見た彼のシルエットであった。 寄る辺ないジュディにつながりを持っているのは、この世で彼ただ一人であった。だが、ジョン・スミスという偽名に隠れ、顔も声も明かさない彼の“肖像画”は何もジュディに答えてはくれない。
「何も答えてはくださらないのね…… わたしは……愛が……知りたいんです…… でも……わたしが知りたい愛は…… 愛は……人と分かち合わければ…… わたしを愛してほしい…… そして……わたしも誰かを愛したい…… レオノラ…… あなたなら分かってくれる?……」
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朱雀☆紅命
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2002/9/12 (Thu.) 06:43:32 |
平成2年度文化庁子供向TV用優秀映画賞受賞作品 『私のあしながおじさん』・・・・・・・(・・?)
なんだか罰当たりな気もしてきましたが、 銀英よろしく、大人だけの祭りと言う事で、 これからも、楽しみましょう(笑) ♪書けよ〜えがけよ〜地獄の底に落ちるとも〜♪(^^ゞ
>それはまばゆいライトに浮かび上がった、ジョングリア孤児院で垣間見た彼のシルエットであった。<
お見事♪やはり、こういった、本編の内容を 盛りこまれると、話しに重みがでてきますねぇ♪(^o^) ジュディも心に影を持つ少女ですものね こうなると同じく影を持つレオノラの心理描写も 楽しみですねぇ♪(*^^*) え?ジュリア?・・・あの娘に影は感じませんねぇ(笑) しいてあげれば、恋の悩みくらいでしょうか(^^ゞ
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[137] 1時間57分51秒 動画
2002/9/11 (Wed.) 03:21:37
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真紅ノ丞
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2002/9/11 (Wed.) 03:28:48 |
ちと、気分転換に ぱれまんが大王(^^ゞ 両方の押さえるべきツボは、 いちを押さえたと思うけど(^^;
よみ「こんなの描いてる暇あったら課題を描け!!!」 だって描いてみたかったんだよ〜(ToT) よみ「うわ!マジ泣きだ(^^;」
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otto |
2002/9/12 (Thu.) 01:26:21 |
円らなぱっちりおめめが可愛いですね(^o^) エプロンのチップマックもラブリ〜♪ でもこれを見て平面○○○を連想しちゃった(^^ゞ
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朱雀☆紅命
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2002/9/12 (Thu.) 06:10:07 |
にゃははは ピョン吉ですかぁ(^^ゞ このネタで、カトリをやると アベルも、忠吉さんみたいになっちゃうかも(笑) |
お花畑三十郎 [HP] |
2002/9/16 (Mon.) 00:33:55 |
ううう・・・萌え〜〜〜!!!
やっぱ私もぴょん吉を彷彿(w |
朱雀☆紅命
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2002/9/16 (Mon.) 05:38:16 |
にゃはははは 三十郎さんも、ぴょん吉連想しちゃいましたか(笑) 平面シマリス チップマック様は、 もちろんケロッケロッケロッとは、鳴きませ〜ん(^^ゞ |
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[138] 2時間56分47秒 動画
2002/9/12 (Thu.) 04:04:58
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朱雀☆紅命
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2002/9/12 (Thu.) 04:08:54 |
ちびっこジュディ(^^; |
R-otto |
2002/9/13 (Fri.) 01:46:48 |
他の子供たちの好奇の目に晒される中、ジュディを叱るリペットの声が部屋に響いていた。
「ジュディッ! まったく、あなたという子は…… なぜわたくしがあなたの手を縛ったか、分かりますねッ! その手が二度と、あのような、イケナイ事をしないようになのです!いいですか! 二度とですよ、ジュディッ!」
「あの……あれは……いけないこと、なの?」
「もちろんですとも!! 女の子が、あー……触るなんて、 とても悪いことに決まってるじゃありませんか!」
「でも……」
「ジュディ、まだよく分かっていないみたいですね…… どうやらあなたにはもう少しお仕置きが必要なようです。 しばらく、そのままの格好でいなさい!」
リペットはジュディを縄にしばったまま、部屋を出て行った。 残されたジュディの耳に彼女を遠巻きにする子供たちのヒソヒソ声が聞こえる。
「触るって、ジュディ、なにを触ったの?」 「それはな、へへへ、あれだよ、アレ!」 「あれって?」 「お×××」 「えぇ〜〜!やだぁ〜〜、ジュディって……」
逃げ出すことも耳を塞ぐことも出来ないジュディには恥ずかしさに震えながら、ただ耐えるしかなかった。
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朱雀☆紅命
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2002/9/13 (Fri.) 06:37:42 |
これ描いてて、 マリア先生の少女時代を描きたいと思いつつ 忘れてた事、思い出しますた(^^; そう言えば、ジュディとマリアって、 少女時代に良い思いでがなかったり、 若くして、変なオッサンと結婚したりと、 なんだか似てますね(笑) |
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[139] 1時間41分16秒 動画
2002/9/12 (Thu.) 05:59:55
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朱雀☆紅命
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2002/9/12 (Thu.) 06:02:55 |
今日は、ついでに、 ひっさしぶりのセーラ(^^ゞ |
Dark-otto |
2002/9/13 (Fri.) 02:40:40 |
雪の降る中、学院を追放されたセーラはあてどなくロンドンを彷徨っていた。日もすでに暮れ、吹きすさぶ寒風がセーラを容赦なく打ち、少女の身体はみるみる凍えていく。立ち並ぶ家々の窓からもれる暖かそうな暖炉の光、家族の楽しいそうな声がかえってセーラの心を悲しませていった。
このままでは死んでしまうかもしれない…… そう思ったセーラに、だが、他人の慈悲を頼むことだけは思い浮かばなかった。ただもしそうなった時、人に見られたくない、その思いが衰弱した少女の脚を動かし、セーラはしだいに寂れた裏町へと迷い込んでいく。
とうとうセーラは力尽き、道端にくずおれる。 「わたし……もう………お父さま…………」
・
・・・・・ ・ ・・・ ・
・ 「……ぅ…ん…… ………ここは………わたし………」
いつの間にかセーラは部屋の中に運ばれていた。 誰か親切な方が助けてくれたのかしら? そう思って自分を救ってくれた人を探そうと、セーラは薄暗い部屋の中を見回す。 急にドアが開き、そこから差し込むランプの光が身体が弱ってまだぼーっとしていたセーラの目を眩ませた。やがて目のなれたセーラに開け放たれたドアの向こうの光景が飛び込んできた。
「あぁっ! そ、そんな!」
父を亡くし、プリンセスのようだった生活から惨めな下働きの小間使いへと境遇が激しく変わって、しかもその生活さえも奪われて行き倒れる寸前だったセーラ……だが、神はこの少女にさらなる試練を与えようとしているのだろうか……
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朱雀☆紅命
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2002/9/13 (Fri.) 06:44:47 |
にゃは♪ 追放の後の、お話にしてくれてますね♪(^o^) セーラって、結構描いてたと思ったけど 両胸晒したのって、今回、始めてでした(^^; しかし、セーラは、どうしても、 こうゆう表情に描いちゃうんだよなぁ・・・ 困ったもんだ(^^ゞ |
Dark-otto |
2002/9/16 (Mon.) 01:30:13 |
リテイク版
学院を追放され、雪混じりの木枯らしが吹く中、あてどなくロンドンを彷徨っていたセーラは通りかかったピーターに助けられる。彼の家に招かれる途中、小さい子供たちが働いている姿を見たセーラは自分もなんとか働いて一人で生きていこうと決心する。 ピーターの紹介でマッチ売りをすることになったセーラだったが、それは想像以上に苦しい仕事だった。10日ほど経った雪の日、疲れて体調の悪いのを隠してマッチ売りに出たセーラは路地裏でとうとう倒れてしまった・・・
「……ぅ…ん…… ……ここは?……」
いつの間にかセーラは部屋の中に運ばれていた。 薄暗い部屋の中を見回していると、やがて目の慣れたセーラに、開け放たれたドアの向こうの光景が飛び込んできた。
「あぁっ! そ、そんな!」
*************************
ここでラビニア登場ということなので、「雪の日の追放」から少し時間を遅らせました。 だって、その間にラビニアをいじめたいんだもの(^^ゞ
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朱雀☆紅命
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2002/9/16 (Mon.) 06:26:14 |
オヤジの油田を枯らしてでも、破産させて あの、反省なしキャラ・ラビニアは、虐めたい所(笑) セーラとラビとジェームスで、 なんとか、ならんもんか(笑) Sセーラ、Mラビニア(^^; え?ベッキー?あんな家族思いな子を、 これ以上虐める事は、できません(^^ゞ←脳にリケッチア(笑)
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[140] 1時間52分11秒 動画
2002/9/13 (Fri.) 06:11:30
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朱雀☆紅命
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2002/9/13 (Fri.) 06:17:49 |
で、セーラの前に現れたのは、この人でした!(笑) って、なんでやねん!!(^^ゞ
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お花畑三十郎 [HP] |
2002/9/16 (Mon.) 00:30:56 |
ふわわわわ・・・油断しているうちに ジュディシリーズが終わって、新シリーズが風雲急を!!
今度こそおラビ様とセーラがあんな事やこんな事を! |
Dark-otto |
2002/9/16 (Mon.) 01:31:21 |
・・・・・・話は少し戻る。 ある日、ラビニアはセーラに押し付けたフランス語の宿題を得意満面でデュファルジュ先生に提出しようとしたが、それがセーラの書いたものであることを先生に見破られてしまう。赤らむ顔をうつむけ屈辱に身体を震わせて、ラビニアはなにかとセーラを庇い、セーラも慕っている目障りな先生に復讐を誓う。授業が終わり、教室を出る先生の背中を憎々しげに睨み付けていた彼女の顔にゆっくりと小悪魔的な笑みが広がっていった。
ミンチンの部屋を訪れたラビニアは一片のメモを院長に見せる。 『セーラ いつものところで待っているよ デュファルジュ』 デュファルジュ先生がセーラを異常に可愛がっている、なにか普通でない関係があるのではないか、とラビニア訴えた。これはもちろん偽物でミンチンが読み終わるや、ラビニアはメモをすばやくポケットにしまってしまった。そして畳み掛けるように、このままでは自分がこの学院を去るだろうと匂わせる。 ことの真偽はともかく、ラビニアに居なくなられて大事なスポンサーを失う事を恐れたミンチンはデュファルジュをその日の内に辞めさせるのだった。
デュファルジュを学院から追い出してほくそ笑むラビニアは、だか、自分で書いた偽メモをポケットから落としてしまったことに気づかなかった。それを拾って確かめたジェームスは獲物を見るような視線で彼女の後姿を追う。 人を呪わば穴二つ、自らが仕掛けた罠がラビニアをそのあぎとに呑み込もうとしていた・・・・・・
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Dark-otto |
2002/9/16 (Mon.) 01:32:41 |
・・・・・・セーラが学院から追放されて数日が経った。 大げさに騒いでいたジェームスの怪我は、実は大したことはなかったのだが、その怪我を口実にのらくらと仕事をさぼっている。その分の仕事はベッキーにのしかかったのだが、そのおかげでジェームスの手を逃れられるのはベッキーにとって、むしろ幸せであっただろう。 今一歩で逃してしまったセーラの瑕一つない白い肌を思い出しながら、ジェームスは次の獲物のことを考えていた。 あの高慢ちきな小娘を屈服させたら、さぞかし気分がいいこったろうて…… ポケットの紙片を取り出した彼の口の端が酷薄そうにつり上がるのだった。 夜、特別寄宿生室に入ったジェームスはラビニアに例の偽メモを突きつけて・・・ 以下、ラビニア陵辱編・調教編(予定)に続く・・・・・・
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Dark-otto |
2002/9/16 (Mon.) 01:33:18 |
暗闇の中でうごめく白い影がセーラの目に写っていた。それとともに喘ぐように早い息遣いと何か湿った音が耳に聞こえている。 まだぼーっとしているセーラは、このような物音をつい最近、どこかで聞いた覚えがあった。 「……あれは……たしか……物置で…… …………ハッ! ベッキー!」 物置小屋でジェームスに犯されるベッキーの姿が突然はっきりとセーラの脳裏に浮かんできた。 「そんな!ここは学院なの?」
そんなセーラの動揺をよそに、白い影の動きはますます激しくなっていった。 しだいにはっきりと見えてきたそれは、椅子に座った男の上に脚を大きく広げさせられ、後ろから貫かれた少女の姿だった。両脚を抱えた腕が下がるたびに男のモノが下から少女の陰部を突き上げ、深々と抉る。金色の髪を打ち振りながら、少女の口からは苦痛のうめきとも少し違う声が漏れている。 やがて、男のくぐもった声が発せられると、ようやくその動きが止まった。
あまりの光景に顔を背けていたセーラに向かって、少女が近づいていった。ろうそくの炎のゆれる光が目を引き、振り返ったセーラの見たものは・・・
「ラ、ラビニアッ!」 「ふふ…… あなたにこんなところを見られるなんて…… でも、もうそんなこと、どうでもいい…… さんざんあなたをメイドってばかにしたあたしは…… 今、それ以下になったんだものね……」 「どうして!」 「それも、もうどうでもいいわ…… ついでに、誰に、って聞くんならお答えするわ それはね、あなたもよ〜く知ってるやつよ」 「ま、まさか!」 「そう、あいつよ…… あなたが学園から追放されて、やっとせいせいしたと思ったのに 今度はあたしがこんなことに…… ふふふ・・・可笑しいでしょう? 笑っていいのよ」
少しやつれた表情をしたラビニアの口から、形だけの笑い声が力なくもれていくのだった。
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Dark-otto |
2002/9/16 (Mon.) 01:38:02 |
とか、お話をひねくり回してたら、だんだん収拾がつかなくなってきちゃいましたねぇ(^^ゞ これは単純にセーラの寝込みを襲うラビニア、百合世界の方がよかったかしらん(笑)
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朱雀☆紅命
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2002/9/16 (Mon.) 06:12:59 |
う!どうなる!どうする!次回! あしながシリーズ?セーラシリーズ? どっちに転んでも百合な世界のようですね(^^;
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