【  大草原の小さな天使 ブッシュベイビー  】


贈呈者 おしろい伯爵 さま 2011年10月14日





おしろい伯爵様から

ジャックリーヌ・ローズ嬢 & ケイト・アドルトン嬢をいただきました♪


・・・1965年、英国から独立して間もないケニアで、野生動物保護官を父に持ち、少々
おてんばだけれど正義感が強くて動物の大好きな少女ジャッキーは暮らしていました。
ある日、野生動物保護区のパトロール中に保護された、母親を亡くしたブッシュベイビーの
赤ちゃんを見たジャッキーは、その赤ちゃんをマーフィーと名付けて育てることにします。
初めはミルクを飲ませるにもやり方が分からず、無事に育つか心配されたマーフィーも母親
代わりとなったジャッキーの愛情のおかげですくすくと成長していきます・・・



 3歳の頃からケニアの大地で育ち、男の子に負けないくらいスポーツが得意な元気な少女
ジャッキーももう12歳、本人には自覚がなかったかもしれませんが、その肉体は少しずつ、
けれど着実に成長しています。そして、自分たちよりもほんの少しだけ先に大人の体つきに
なっていく少女たちに、男の子たちが性的な興味を持ち始めるのもこの年頃でしょう。

 幼い頃には男の子たちと一緒になって全身が泥まみれになるまで遊んでいたジャッキーも
近頃はすっかりきれい好きになっていて、今日も上級生のクラスの体育の授業が終わると、
少女は大の仲良しであるケイトとシャワーを浴びることにしました。
ここは小さな学校なので、シャワー室は男の子用と女の子用が真ん中で板で仕切られている
だけでしたが、男の子は遊ぶのに夢中で滅多にシャワー室なんかは使いませんでしたから、
女の子たちはそんなことを気にしていませんでした。そして、男の子用の部屋には付き物の
卑猥な落書きを見るのが恥ずかしくてノルダム先生もそこには近づかないのをいいことに、
ミッキーが板の節目を細工して覗き穴を作っていたことなど知る由もありませんでした。

「・・・それでね、マーフィーったら、ぜんぜんミルクを飲んでくれなくて、仕方ないから
あたし、自分のオッパイの先にミルクを付けて飲ませようとしたんだけど」
「まあ! ジャッキー、本当のお母さんの代わりになろうとしたのね?
それで、うまくいったの?」
「ううん、やっぱりダメで、結局テンボにお願いしたら、ブッシュベイビーの子供は母親に
しがみついていないと安心できないんだって教えてくれて、あたしがむかし遊んだお人形を
引っ張り出してその胸にしがみつかせたら、やっと飲んでくれたの」
「へえー、そんなことがあったんだ」
「あたしのより、お人形の胸の方がいいなんて、あたし、ちょっとショックだったわ
あたしより大きいケイトのだったら、もしかして飲んでくれたのかしら?」
「あら、そんなことないわよ、きっと、ジャッキーの肌があんまりスベスベなんで、掴まり
づらかっただけなんじゃないかしら? あなたの肌、とってもきれいだもの」
「そうかな? だったらうれしいんけど、でも、あたし、ケイトみたいにアソコの毛もまだ
あんまり生えてないから、子供っぽいでしょ?
それでマーフィーにお母さんだって認めてもらえてないんじゃかって、そう思っちゃうの」
「なに言ってるのよ、ジャッキー、あなただって、もうちゃんと生え始めているんだから、
わたしくらいになるのなんて、あっという間よ
それに、わたしなんて、これ以上濃くなったらどうしようって、悩んじゃうわ
だって、こんなのもしミッキーなんかに見られたら、『ケイトのアソコはボーボーだ』って
言われちゃうに決まってるんだから、そうなったらわたし、もう学校に来られないもの」
「そんな! 学校に来ないなんて言わないで、ケイト
もし、ミッキーがケイトをいじめたりしたら、あたしがコテンパンにしてやるんだから
だから安心してちょうだい」
「ああ、ジャッキー、だからわたし、あなたが大好きよ!」
「うん、あたしもよ、ケイト
さ、ミッキーが覗きに来ない内に、シャワーを浴びちゃいましょう」
「もう、ジャッキーったら・・・」

「(ヘヘ〜ン、もう遅いですよ〜だ
ケイトのアソコがあんなにボーボーだったなんて、いいこと知っちゃったぜ
それにしても、もうちょっとこっちに来ないかな、こんな小さな穴からじゃ、あんまりよく
見えないや)」
「ねえ、ジャッキー、背中を拭いてあげるから、そっちを向いてくれる?」
「あ、ありがとうケイト、じゃあ、お願いするわ」
「(エッ?・・・、ジャ、ジャッキーの、オ、オマンコがこっちに!
す、スゲエッ、割れ目んとこ、ほんとにピンク色だ!
あ、あれ? ッテテ、ズボンの中が突っ張ってきた・・・チャックを下ろさないと)・・・」
「イテッ!!」
「な、なに、今の声?」
「(いっ痛ぇ、チャックにアレをはさんじまったぜ、って、し、しまった! よ、よーし)
ニャ、ニャーゴ、ニヤ〜ゴ・・・」
「え? ま、まさか、今の声って?」
「(シッ、黙って、ケイト・・・やっぱり・・・あんなところに穴が開いてる・・・
こんなことするの、ミッキーしかないわ)」
「(それじゃわたしたちの裸、ミッキーに見られちゃったの!?
そんな、わたしどうしよう・・・)」
「・・・(大丈夫、あたしにまかせて)・・・な、なあんだ、猫が隣に入り込んでたのね?
びっくりして損しちゃったぁ・・・(ね、ケイト、シャンプーのビン、取ってくれる?)」
「(シャンプー? はい、でもこれ、どうするの?)」
「(見てなさい、これでミッキーをギャフンって言わせてやるんだから)」
「(しめしめ、ジャッキーのヤツだまされてやんの、さて、もっかい覗いてやるか
あ、あれぇ、穴の先が急に真っ暗になったぞ? どうしたってんだ? う〜ん?)」
「それっ!」
「う、ウワァァァ! め、目がぁ!」
「うまくいったわ! さあケイト、急いで、隣に行くのよ」
「えっ? このままの格好で行くの?」
「どうせ、もう見られちゃったんだから、かまわないわ
それより、ミッキーが逃げちゃう前に、捕まえましょう?」
「そ、それもそうね、うん、わかったわ」

「い、痛い! 目が痛いよ〜」
「あ、やっぱりミッキーだったのね!」
「ジャ、ジャッキー?
目が痛くてしょうがないんだ、俺、ひょっとしてこのまま死んじゃうのかな〜?」
「なにバカなこと言ってんのよ!
たかがシャンプーが目に入っただけなのに、大げさなんだから
それより、あたしたちのハダカを覗いた罰は、どうしようかしら?」
「ごめんよ、もうしないから、ゆるしておくれよ〜」
「(ね、ねえ、ジャッキー、ミッキーも反省してるみたいだから、もういいんじゃない?)」
「(だめよケイト、ミッキーがうそつきだってこと忘れたの? このまま帰したら、きっと
ケイトのアソコがボーボーだって言いふらすに決まってるんだから)」
「(アッ、そ、そうだったわね・・・それじゃ、どうしようか?)」
「(そうね・・・あ、そうだ、いい考えがあるわ)」
「な、なあ、ジャッキ〜」
「いいえ、ダメよ、さ、手を出して」
「こ、こうか・・・あ、おい、なにをしてるんだ?」
「手をタオルで縛っただけよ、それにあなたへの罰は、これからなんですからね」
「え? ウ、ウワッ、や、やめてくれ〜、俺のパンツ返せよ〜」
「どう、これでおあいこでしょ?」
「キャッ! ジャ、ジャッキー」
「だめよケイト、ミッキーにあなたのアソコのことを言いふらせないようにするんだから、
目をつぶってないで、あなたもちゃんと見ておかないと
ほら、これ、まるで小象のお鼻みたいで、ちっとも恐くないわ」
「う、うん・・・本当、だわ」
「ウフフ、ミッキーのって、身体が大きい割りに、お兄ちゃんのよりずいぶん小さいわ」
「まあ、ジャッキー、あなた、お兄さんのオチ・・・、見たことあるの!?」
「あ、うん、お兄ちゃんが用を足してたとこを、偶然見ちゃったの」
「なあ、ジャッキ〜、も、もうかんべんしてくれよ〜」
「ミッキーがさっき見たことを絶対誰にも言いふらさないって約束するなら、かんべんして
あげてもいいわ、でも、もし言いふらしたりしたら・・・」
「わ、わかった、誰にも絶対言わないよ〜」
「すごいわジャッキー、これならあなたも『しかけやローズ』を立派に名乗れるわね」



                                      otto