【 ペリーヌ物語 】
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贈呈者 |
おしろい伯爵
さま |
2012年9月15日 |
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おしろい伯爵様から
ロザリー&オーレリー(ペリーヌ)嬢をいただきました♪
・・・父母を相次いで亡くし、一人ぼっちとなったペリーヌが、やっとの思いで祖父のいる
マロクール村にたどり着いた時、偶然知り合ったロザリーはとても親切にしてくれて、それ
以来二人は大の仲良しになりました。やがて、ロザリーの話から祖父が父母の結婚を認めて
いない事を知ったペリーヌは、今すぐ孫だと名乗り出て拒絶されるよりも、自分一人の力で
生きていくことを選び、オーレリーと名を変えて祖父の経営する工場に雇われます。
そして、いつか祖父が自分を愛してくれるようになる日が来るのを願いながら、人の来ない
池のほとりにある狩猟小屋で暮らし始めました・・・
それからしばらく経ったある日曜日。ロザリーは夜の明けきらぬ早朝に目を覚ましました。
「しめしめ、ポールのやつ、まだぐっすり眠ってるわね
この子、あたしがオーレリーのとこに行こうとすると、いっつもくっついてくるんだから
これで、オーレリーと女の子同士、内緒のお話ができるってもんだわ、イヒヒヒヒ」
弟が起きださぬ内にそっと家を抜け出したロザリーは、まだ小暗い林の小道をオーレリーの
小屋へ急ぎます。
「昼間はそんなでもないけど、ここ、薄暗くって、こんな時間に一人だとやっぱりちょっと
気味が悪いわ
オーレリー、よく平気でいられるわねぇ・・・
あ、やっと小屋に着いた
オーレリー、まだ寝てるかしら?」
「ワンッ!」
「あら、バロンじゃない
おはようバロン、おまえのご主人さま、もう起きてる?
あ、ちょっ、ちょっと、どこ行くの?」
「ワワワンッ! ワワンッワンッ!」
「こら、バロン、水鳥さんたちを驚かせちゃだめよ」
「あら、オレーリー、小屋の外にいるのね
オーレリー、おはよー」
「だ、誰?」
「あたし、ロザリーよ」
「あ、ロザリー? おはよう、ロザリー
ずいぶん早いけど、ポールも一緒なの?」
「ううん、今日はあたしだけよ」
「そう・・・わたし、小屋の裏手にいるから、ちょっと待っててくれる?」
「あら、なら、あたしがそっちへ行くわ」
「・・・いいわ、だけど、ロザリー、びっくりしないでね」
「オーレリー、どこ? どこにいるの?」
「ここよ」
オーレリーを探して小屋の方を向いていたロザリーは、思ってもいなかった背中の方向から
声をかけられ、ちょっと驚いていまします。
「もう、オーレリーったら、ほんとにおどかさないで・・・」
振り向きざま、そう言いかけたロザリーの口は、そのままポカンと開かれ、大きく見開いた
彼女の瞳に映ったのは、朝もやの立ち込める池から上がってくる沐浴したてのオーレリーの
生まれたままの姿でした。
「ごめんなさい、こんな格好で
こんな早くに、ここへお客様が来るなんて、思ってなかったの」
「あ・・・あたしこそ、ごめん
あたしが勝手にどんどん押しかけちゃったせいね」
「ううん、いいのよ、女の子同士なんだもの、かまわないわ
それにわたし、この時間はいつもこうしてるから」
「オーレリー、そんなに水浴びが好きなの!?」
「お湯を使えれば最高なんだけれど、ここは何もない代わりお水だけはいつでも使えるから、
わたし、とても気に入ってるの
工場のある日は帰ってからしかできないけれど、お休みの日には朝と晩2回はしてるのよ、
旅の間、なかなかできなかったことを思うと夢のようだわ」
「あなたって、本当に清潔好きなのね
あたしなんて、普段は汗を拭くだけで、お風呂なんか週1回入るか入らないか、といっても、
台所で洗い桶の中に立って体を洗うだけだけど
でも、あの・・・こんな人気の無いとこで、女の子一人で水浴びするの、恐くないの?」
「あら、どうして?」
「だって、来合わせたのがたまたまあたしだったからよかったようなもんだけど、女の子が
一人ぼっちで裸でいるところを、もしも悪いオオカミに見つかったりしたら、絶対タベラレ
ちゃうに決まってるんだから」
「エッ、ここ、狼が出るの!?
わたし、旅の途中、森の中で狼たちに追われた事があって、とても恐かったのよ」
「うーん、それとはちょっと違うんだけど・・・どう言ったらいいかしら?
そうだ、ねえ、オーレリー、『赤頭巾』のお話、知ってるわよね?」
「赤頭巾? ううん、知らないと思うわ」
「そうなの? フランスの女の子なら大抵は知ってると思ったんだけど・・・
そうか、あなた、遠くから旅してきたって言ってたから、知らないのも無理ないわね・・・
(でもまあ、ここじゃ滅多に起きないことだし、バロンもいるんだから・・・)
ごめんねオーレリー、おどかすようなことを言って、今の話は忘れてちょうだい
頼りになる番犬もいることだし、大丈夫、ここには、『狼』は、もういないから」
実際、人気のない場所を通りかかった年若い娘が力ずくで犯される事件はよくある事で、
何度かそんな噂話を父親のやっている食堂で耳にしていたロザリーは、友達がそういう目に
遭わないように注意するつもりでした。けれど、ここへ来るまでの間にだいぶ苦労している
らしいのにあまり世間ずれもせず、どこか育ちの良さそうなところのある初心なペリーヌに
向かってそういった生々しい話をするのは、いくらおしゃべり好きなロザリーでもさすがに
気が引けたようです。
それに、村の主産業であるパンダボアヌ工場の社長ビルフランが、身分や立場の違いには
厳しい人でしたが、礼儀さえわきまえていれば他人を邪険に扱うような事はなく、努力して
一代で会社を大きくした苦労人である分、無能であったり、立場や力を嵩にかけて弱い者に
暴力を振るうような人間を嫌っていることを工場の者も村の者も皆よく知っており、他所の
もっと大きな町よりよほど治安が保たれていたのも事実でしたから、マロクールにいる限り、
滅多に人の訪れない池のほとりでで暮らすペリーヌでも、その身に危害が及ぶ心配はないと
ロザリーは思い直したのでした。
「そう? ならいいんだけれど・・・
だって、バロン、狼が出た時、馬車でブルブル震えてたんですもの」
「クゥ〜ン」
「あらやだ、バロン、前足で顔を隠して、なんだか恥ずかしがってるみたい
この子、人の言葉が分かるのかしら?」
「どうかしらね、バロンはとっても気まぐれで、賢いんだかそうでないんだか、わたしにも
さっぱり分からないのよ
ねえ、それよりロザリー、せっかく来てもらったのに、今日はまだ何のおもてなしの準備も
できていないの、だから、せめて、わたしと一緒に水浴びしない?
ここは広々としてて、とても気持ちがいいのよ」
「うーん、どーしようかしら・・・
よし、決めたわ! あなたの裸、見ちゃったんだから、あたしも見せなきゃね」
そう言うとロザリーは、ぱっぱと服を脱ぎ捨ててしまいました。
「さあ、これでよしっと
じゃあ、オーレリー、池まで競争よ、よーい、ドン!」
「あっ、ズルイわロザリー、それに、そんなに急ぐと転んじゃうわよ」
「平気、平気・・・あわわ、キャン!」
「だから言ったのに・・・さ、ロザリー、手を出して」
「ありがとうオーレリー・・・エイッ!」
「キャッ!
ひどいわロザリー、急に引っぱるから、わたしまで転んじゃったじゃない」
「これでおあいこね、イヒヒヒヒ
いいじゃない、どうせ水浴びするんだし、二人とも素っ裸なんだから」
「もう、ロザリーったら・・・まあ、それもそうね、ウフフフフ
でも、水浴びするのなら、もう少し先にいい場所かあるから、そっちへ行きましょうよ」
「さあ、ここよ、水に浸かってみて」
「じゃあ、さっそく・・・
ヒャッ、な、なに? やだ、くすぐったいわ」
「ここは水の底が砂になってて、そこからきれいなお水が湧き出てるの
ね、気持ちいいでしょ?」
「そ、そうね、この池にこんなとこがあるなんて、知らなかったわ・・・」
水の中で正座のように膝を揃えて座ったペリーヌの横で水底にペタンと座ったロザリーは、
湧き水にお尻を直に洗われて、もじもじしてしまいます。父親の食堂を手伝っている時に、
ほろ酔い気分のお客さんからお尻をポンと叩かれてからかわれてもそんなに気にしなかった
ロザリーでしたが、こんこんと湧き出る水にさわさわお尻を撫で回される感触には、次第に
落ち着かない気持ちにさせられしまい、そこから逃れようと前へにじり動きます。けれども
湧き水はそこかしこから沸々と湧き出ていて、今度は下腹部に水が当たり、ロザリーの体が
ピクンと跳ねました。
「どうしたの、ロザリー」
「えっ・・・あっ、ううん、なんでもないわ
家の外で裸になるなんて、初めはちょっとドキドキしちゃったけど、あなたの言うとおり、
ここで水浴びするのって、ホントに気持ちがいいわね」
「でしょう?
ファブリさんに聞いたんだけれど、ここでは昔、泥炭を掘っていたんですって
だけどある時、掘った穴から水が湧き出てきて、それがどんどん溜まっていって、とうとう
この池になったんだそうよ
それでね・・・」
ロザリーが気に入ってくれたようなので、お友達をおもてなしできてペリーヌはすっかり
喜びました。そして、そんなペリーヌを見たロザリーは、自分があまりもぞもぞしていると、
彼女がこのおもてなしを本当は嫌がっているんじゃないかと考えて友達ががっかりするかも
しれないと思い、動かないようにじっと我慢しながら、ペリーヌの話に楽しげに合いの手を
入れていました。
けれども水面下では、清水のなめらかな舌先が綻び始めていた少女のラビアをちろちろと
舐め上げ、浮き上がってきては絡んで弾ける気泡が揺れる恥毛を玩んでいって、ロザリーの
意識は否が応でもそこへ集中してしまい、だんだん言葉少なになっていきます。
そうしている内に、少女自身の泉からも熱い蜜が湧き出でだし、水の戯れにもどかしさを
感じ始めるまで、そう時間はかかりませんでした。やがて、ロザリーは、友達の目の前だと
いうのに、自らの肉体が更なる刺激を求め、熱りの中心に手を伸ばしたくなる衝動が大きく
なっていくのを感じました。
「ね、ねえ、オーレリー、そろそろ水から出ない?
でないと、あたし・・・」
「あら、ごめんなさい、わたし、こういうの慣れてるから気付かなかったわ
いくら夏でも、あまり長く水に浸かってると体が冷えてしまうわよね」
「ごめんね、急がせちゃって
ありがとうオーレリー、水浴びに誘ってくれて楽しかったわ
でも、こんなの父ちゃんが知ったら、きっと叱られちゃうわね」
「まあ、ロザリー、お願いだから、今日のこと、誰にも話さないでおいてね」
「えー、どーしよーかなー、あたし、しゃべっちゃうかも
たとえば・・・そう、ファブリさんにとか、イヒヒヒヒ」
「もう、ロザリーのいじわる」
「うそよ、うそ、いくらあたしがおしゃべりでも、友達の秘密は守るから安心して」
「ええ、信じてるわ
それじゃあ、小屋のある小島に戻りましょう
朝もやももうすぐ晴れるでしょうから、そうしたら今度は日向ぼっこして体を温めるのよ」
小島に上がった二人の少女は、朝の爽やかなそよ風が体を優しく撫でて、濡れて肌に貼り
付いていた産毛が立っていく少しこそばゆいけれど心地よい感触を楽しんでいました。
「ところで、ねえ、オーレリー、あなた、ファブリさんのこと、どう思う?」
「ファブリさん? そうねえ・・・わたし、好きよ」
「エッ?」
「だって、ファブリさんって、立派な技師さんなのに偉ぶったところがなくて、わたしたち
みたいな女の子の話もちゃんと聞いてくれて、頼りになるし、ほら、わたし、兄弟がいない
から、あんな人がわたしのお兄さんだったらいいのになって、そう思うの」
「な、なあんだ・・・」
「ロザリーも、ファブリさんのこと、好きでしょ?」
「あ、う、うん、それはそうなんだけど・・・」
「今日のロザリー、さっきからなんだか変よ
それに、こんな朝早くに来てくれたのだって・・・
何か、話したいことがあったんじゃない?」
「うん・・・実は、そうなの・・・でも・・・ううん、やっぱりいいわ」
「もう、ロザリーったら、お話を途中で止められたら、気になって仕方ないじゃない
さあ、正直におっしゃいな、さもないと、こうしちゃうんだから」
「ヒアッ! ダ、ダメ、あたし、クッ! くすぐられるの、弱いの
そ、それに、イッ! いま、そんなこと、ヒンッ! されたら、アンッ!
い、言うから、も、もう、ユルシテ」
元々くすぐったがり屋の上に、先ほど火が点いてしまった青い性の興奮が未だ冷めやらず、
さらに敏感になっていた肌をペリーヌに責められたロザリーはすぐに音を上げました。
「あ、あのね・・・あたし、あなたとは違う意味で、ファブリさんが・・・好き、なの」
「まあ、それって?」
「うん、その・・・ファブリさんの・・・恋人になれたらなって・・・
やだ、恥ずかしい、あたしなんかがこんなこと言うなんて、おかしいでしょう?
ファブリさんには、きっとオーレリーみたいな美人がお似合いだって分かってるんだけど、
だけど、あの人を好きな気持ちを止められないの・・・オーレリーはどう思う?
やっぱり、あきれちゃった?」
「ううん、そんなことない、とてもすてきなことだと思うわロザリー
お母さんも言っていたわ、人から愛されたいなら、まず、自分から愛しなさいって
ただわたし、男の人のことをそんな風に考えたことがまだなかったから、だから、同い年の
ロザリーがもう恋をしているなんて、少しびっくりしちゃった」
「ああ、あたしが、せめてあなたの半分くらい美人だったら、告白しちゃうんだけどなぁ」
「あら、わたしなんて、そんなにきれいじゃないわ
それよりあなたの方こそ、わたしより胸が大きいし、おまたの毛もふさふさしてて、とても
大人っぽいじゃない?
それに比べて、わたし・・・
大人になっても、もしこのままだったらどうしようって、悩んでるの」
「やだ、お願いだからオレリー、あそこの毛のことは言わないで!
今でもこんなにボーボーなのよ、大人になったらきっともっとものすごくなってるわ
もしそれでファブリさんに嫌われたらと考えると、いっそ剃っちゃおうかと思ってるの」
「もうロザリーったら、せっかく神様が与えてくださったものを粗末にしてはだめよ・・・
そうだ、いい事を教えてあげる・・・
実はわたしのお母さんもそこはだいぶ濃かったのよ、でもお父さんとお母さんは心から愛し
合っていらしたわ、だから、そんな心配はきっといらないと思うわ」
「ほんとに?」
「ええ、ロザリーはとても女らしくて、わたし、羨ましいわ」
「そんな・・・でも、お世辞でもあなたにそう言ってもらえて、あたし、うれしい」
「そうだ、ねえロザリー、今度、ファブリさんを誘って、ピクニックに行きましょうよ
途中でわたしちょっと姿を消して、二人っきりにしてあげるから、その間にあなたの想いを
ファブリさんに伝えればいいわ」
「そ、そんなこと、あたし、できるかしら?」
「何もしなければ、ロザリーの気持ちをファブリさんに気付いてもらえないと思うの
大丈夫、きっとうまくいくわ、だからロザリー、勇気を持って」
「そ、そうよね、ちゃんと言わなきゃ、あたしの気持ち、ファブリさんに伝わらないわよね」
「わたしも応援するから、がんばって、ロザリー」
「ありがとうオーレリー、あたし、がんばってみるわ
ああ、ファブリさんと二人っきりになれるのね・・・」
そのあと、ペリーヌとロザリーは野生のスグリを摘み、ロザリーが台所からくすねてきた
お砂糖を使っておいしいジャムを作りしながら、ピクニックに持っていくご馳走のことや、
そこでどんなことをするか、楽しげに計画を練っていきました。
そして、その夜、興奮してなかなか寝付かれなかったロザリーもやがて眠りに落ち、夢を
見ます。その中で、ロザリーの体にはピクニックのご馳走が盛られていて、お客様に食べて
もらうのを待っていました。そして、そのお客様というのは、もちろんファブリさんです。
ファブリさんが現われると、傍らで給仕を務めるオーレリーが、『お客様、今日のお料理は
特別なので口と舌だけを使って賞味してください』と言い、ファブリさんはその通りにして
いきます。
まず初めに、甘い食前酒がロザリーの口に注がれて、ファブリさんに唇を吸われ、舌まで
絡めてもらって、最後の一滴まで飲み干されたロザリーはうっとりとしてしまいます。
次にファブリさんが口にしたのは、乳房を取り囲むように盛り付けられた、オードブルの
テリーヌ料理です。肌に貼り付いた薄切りのテリーヌがファブリさんの舌で舐め取るように
一枚一枚剥がされて、胸のふくらみが次第に露わになっていきます。そして、乳輪に残った
オリーブのピクルスが唇で摘ままれる頃には、ロザリーの乳首はすっかり固くなっていて、
ファブリさんはわざと間違えてそれを咬ました。その瞬間、ツンッとした痛みとともに腰が
浮くような衝撃が体を走り、ロザリーの口からくぐもった悲鳴が洩れました。それを聞いて
可哀想に思ったファブリさんは優しく乳首を愛撫してくれ、やがてロザリーの唇から今度は
甘い吐息が洩れ始めます。
ロザリーが甘えて、もう片方の乳房を差し出そうとした時、オーレリーがコホンと咳払いを
して、『お客様、オードブルばかりに時間をとられていては、メインディッシュが熱くなり
過ぎて美味しくいただけませんわ、お口直しに、甘味はいかがでしょう?』と促します。
それは形が崩れないよう注意深く作られた汁気たっぷりのスグリの甘煮で、おへその上に
置かれたそれは透明なヒスイ色をして、まるで宝石のようです。ファブリさんが噛むと甘い
果汁がとろりと垂れてロザリーのお腹に落ち、それを舐められたロザリーはくすぐったさに
身をよじらせました。
『さて、いよいよ次がメインディッシュのお肉料理となります。ですが今回は趣向を少々
変えて、お客様にもお手伝いをお願いしたいと存じます。と言っても難しい事は何もござい
ませんわ。お肉を柔らかくするための下ごしらえに、お肉にワインを染み込ませていただく
だけですから』そう言うとオーレリーはロザリーの閉じた股間にワインを満たしました。
そして、ファブリさんはロザリーの太ももにあごを埋め、割れ目に沿って恥丘を舐め上げて
いきます。やがて、ワインが少しずつ減ってきてラビアが顔を出すと、ファブリさんは舌を
彼女のヴァギナに突き入れ、一緒に中に入ったワインを塗り込んでいきました。
その時のロザリーは、初めて男の人に局部を間近に見られ、その匂いも味も知られてしまう
恥ずかしさに真っ赤になりながら、自分では少し濃すぎると思っている恥毛をファブリさん
が嫌がらず愛撫してくれたことに感激して、高まっていく熱りの中で、うわ言のように彼の
名を呼んでいました。
『お待たせいたしました。仕込みはもう十分なようですわ。ご協力ありがとうございました。
それではお客様、本日のメインディッシュ、熱々のお肉料理を、思う存分召し上がれ』
いよいよその時がきて、覚悟を決めたロザリーはファブリさんを迎えるために股を開きます。
けれどもそれではまだ足りなかったようで、ロザリーの両脚は目一杯開かせられ、仰向けに
腰を突き出さされて、局部を丸出しにされました。
『やだ、これじゃまるでカエルみたい・・・あ、そうか、あたしタベラレちゃうんだから、
一緒よね』などと変に納得していると、ファブリさんの熱くて固いものが股間に当てられて、
ロザリーはドキドキして、それが自分の中に入ってくるのを待っていました。
「う・・・ん・・・あれ?・・・ここは?・・・あたし?・・・アッ!
やだ、あたし、なんて夢を・・・や、やだ、あそこがびしょびしょじゃない!
もう、早く工場に行かなきゃなんないのに、下着、洗ったのあったかしら?」
それからロザリーは大急ぎで後始末をして工場へかけだしていきました。
そして、いくらフランス娘が奔放だとの声が高くても、さすがに処女のロザリーでは初交の
痛みも、回を重ねた後の情交の快楽も想像できないのは当然でしたが、夢を最後まで見られ
なかったことをちょっぴり残念に思ったのでした。
otto |
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