ふたごの秘密の夏休み8 若鹿の園の章 初花散らし
――夏休み3日目――
【 初花散らし(ういはなちらし) パット 】
エントランスホールのホールクロックが間遠く鐘を打ち始め、それが12回を数えた時、パットとイザベルは館の右翼にあるゲストルームの一室の前に到着しました。
日付が変わった今日は、夏休みの3日目、そして、双子が迎える15回目の誕生日です。
サンドリヨンの物語の中で華やかな舞踏会に酔い痴れる少女の夢を終らせた真夜中12時の鐘の音は、本来ならば子供時代の楽しい思い出の一コマとなるはずであった一日の始まりを知らせる代わりに、これから少女たちの身を襲う、どんなに忘れたくてもけっして脳裏から拭い去ることのできない、悪夢のような出来事の開幕を双子の姉妹に告げたのです。
サムソンがドアをノックすると中から応えがあり、少女たちは有無を言わさず部屋の奥へ押し込まれました。
そこに待っていたのは先ほどの舞台で姉妹を落札した男で、この館の常連らしく、いかにも物馴れた様子ですでにシャワーを浴び終えた身体にバスローブだけを羽織り、ベッドの上で年代物のコニャックを楽しみながら、ゆったりとくつろいでいました。
この男は世襲の准男爵位を持ち、財界ではそれなりに名士として知られておりましたが、貴族としては末席を汚す立場でしかない彼には宿願である貴族院への参加も当然許されず、上級貴族と平民との狭間で、なまじ能力があるだけに懊悩とした日々を送っていました。
そのうえ、どんなに事業の采配で疲れていても、家庭では我が儘な妻の良き夫役を、また、この頃にはすでに崩壊の兆しを見せ始めていたジェントリー階級を代表するかのような父に反抗的な、双子とあまり変わらぬ年頃の娘たちの厳格な父親役を演じなければならなかったのでしたが、男はその性格からしてもジェントリーであるという自負心からしても、庶民のように酒や博打で気を紛らせることはできませんでした。
そんな鬱積した不満を晴らすかのように、この館での男は平素の理知的な彼を知る者には信じられないほど人が変って、館の少女たちをその必要も無いのに強姦同然に犯し、また、今回のような新顔のお披露目を兼ねたオークションでは必ずといって良いくらい落札して、初心な処女相手に何もそこまでと思わせるほど陵辱し尽すのです。
館の者たちはそんな男を初物喰いの獣欲魔・ブルート卿と徒名していました。
「やれやれ、ようやく姫君たちのおでましか。
ずいぶんゆっくりしたご登場だったが、その歳でもう男を焦らすとは、なかなかの玉よ。
いや、もしかするとお前たちの方がよっぽど焦れていたのかもしれないな?
なにしろ、何もされない内からあんなに女陰を濡らすような淫乱な姫君なのだからなぁ
さあ、こちらに来て、ご主人様である私にお前たちの身体をよ〜く見せるのだ」
そんな男の物言いは、まるで先ほどの『お芝居』がまだ終わっておらず、場面が変わってこの部屋で再開されたかのようでした。
双子たちの心に、あの舞台の上で味あわされた悪夢のような辱しめが甦り、『今度はどんな恥ずかしい事をさせられるの』と思うと、身体がすくんでしまいましたが、命令に従わない姉妹の全裸に等しい肢体をサムソンたちが押し出し、男の前に立たせます。
男の視線が今夜の獲物のまだ熟しきっていない青いパパイヤのような乳房を舐め、女体と言うにはどこか子供っぽさの残る腰つきを撫で下ろしていきます。
その先のデルタを申し訳程度に覆う布切れは、そこを隠すというより、かえって少女たちの蜜壺の在り処を指し示す目印となっていました。
それは、まさしく今宵の芝居の第二幕、双子姫陵辱の段の開幕でした。
「み、見ないでよッ!」
「イヤ…見ないで」
「フッフッフ、乳首をそんなに尖らせて……実は見られるのが大好きなんだろう?
それとも、触ってもらう方がもっと好きなのかな?」
「やめて、イヤラシイこと言わないで!
あたしたち、そんなんじゃないんだからッ!」
「本当にそうかな?
そんなに言うのなら、お前たちのイヤラシイ部分がどうなっているか、じっくり拝見させてもらおうではないか」
男のその言葉を合図に、サムソンたちは双子の腰布の紐に手をかけて一気に引き千切り、肌を覆う最後の布切れを剥ぎ取られた少女たちは悲鳴を上げ、両手で前を隠しました。
「おやおや、いけないなぁ、誰がそこを隠して良いと言った?
さあ、手をどけなさい」
「そ、そんなの、できるわけないじゃない!」
「ご主人様の命令だ、おめえたちのお大事をご主人様にお見せするんだ」
「もちろん、股をおっぴろげてなッ…さもないと……」
万力のようにギリギリと締め付けるサムソンたちの手が少女たちの柔肌に喰い込んでいきます。
「い、痛い、離して、離してよ!
イッ…痛ゥゥゥ………ヤ…止めて……ほんとに……痛いの」
「ヒッ!? ヤッ、触らないで!
ンッ…ンンッ…ヤ、ヤァァァッ、そんなに強くしないでぇ…バストが…つぶれちゃう……
言うとおりに…言うとおりにしますから、もう止めてェ」
大男たちの腕力をもってすれば、少女たちの手を引き剥がすのはいとも簡単なことだったでしょう。それをしなかったのはウイリアムの指図でした。これは、お客様の要求がたとえどれほど恥ずかしいものであっても、それに応えなければならないことを教え、この館の娘ビシェットとするための最初のレッスン(調教)だったのです。
秘部を異性の目に自ら露わにすることを強いられた少女たちは、羞恥心を押し殺して手を離そうとしますが、そうしようとすればするほど、ますますその手は恥丘に押し付けられ、なかなか退けることができません。
しかし、サムソンたちはそんな少女たちの躊躇いを許さず、再び指に力を込めます。
無言の内に服従を急かされて、少女たちの手が震えながら退けられていき、大男たちの指の圧迫がやっと緩んだ時には、股も大きく開かされていて、熱く濡れた部分が外気に晒されてヒヤリとし、そこが剥き出しだということを嫌でも少女たちに意識させました。
姉妹は、もはや完全に露出してしまった局部に注がれる舐めるような男の視線に耐えられず目に涙をにじませて顔を背け、前を隠したいのを必死の思いで我慢して腰の両脇に沿わせた手を固く握り締めます。
「クックック……二人とも、ただでさえ薄い恥毛が張り付いて、ビーナスの丘が丸見えだ。
さて、触り心地はどうかな」
そう言った男の両手が目の前に並んで立つ全裸の少女たちのそれぞれの股間に伸ばされ、内ももに触れられた姉妹は身を固くしますが、サムソンたちは再びぐっと手に力をこめて、何をされても動くなと警告を与えます。
「こんなにヌルヌルにさせおって…いやらしい汁が足首まで垂れて、絨毯を汚しているではないか…ネンネみたいな顔をして、何とはしたない姫君たちなのだろうな?
さあて、ふれこみ通り、正真正銘、お前たちがヴァージンなのかどうか、早速確かめさせてもらうとしよう」
内ももを撫で回していた手が不意に持ち上げられ、秘部を直に触られた姉妹は息を呑み、思わず太ももを締めて抗おうとしましたが、男は、サムソンたちに押さえ込まれて身を引けない姉妹の股間の隙間にぐいぐいと手を差し込み、少女たちのぷっくりした柔らかい秘肉を割って、中に指を潜らせていきました。
【旧名劇お絵描き掲示板No.339&No.344 by Tak】
「ヒッ! へ、へんなとこ触らないでよ、このヘンタ、イヒィッ!
イ、痛いッ! ヤダッ、ナニを…何をしてるの!?…
ンクッ! ヤメテッ、痛いってば、そんなとこに指、入れないでよ…ウウウ……」
「フーム……だいぶ固いな……これは使う前によく揉み解さんといかんか。
どれ、こちらのお姫様はどうかな?」
「ンンッ! イヤッ! 入って…くる……」
「ホホォ〜、これはこれは……このお姫様はかなりイタズラ好きなようだ。
お前は、これまでも自分でここをずいぶんといじって、楽しんでいたらしいな?」
「わ、わたし、そんなこと、してません!」
「何をそんなに恥ずかしがる?
ここはこんなに素直に、私の指を美味しい、もっと欲しいと言っているぞ
どうやら、おまえの口は嘘つきらしい…ならば、不正直なおまえの口には後で罰を与えるとして、正直なもう一つの口にはご褒美をあげなくてはな」
「イ、イヤァ、そんなに奥まで入れないでェ…」
「やめてよ! イザベルがそんなこと、してるわけないじゃない!」
そう言って姉妹を庇おうとするパットの言葉を聞いて、イザベルの顔がさらに赤らむのを見逃さなかった男は、この娘の隠し事を後でどう懺悔させてやろうかとほくそ笑みますが、しかし、それより先に、自分に口答えしたパットには懲らしめが必要だと思いました。
「やれやれ、目上の者の言葉に口を差し挟むとは、いけないお姫様だ。
ここは、自分の立場をわきまえさせるのが、ご主人様の勤めというもの。
さあ、躾をしてやるから、私の膝の上に乗りなりなさい」
「おい! ご主人様のお言い付けだぞ、グズグズするな!」
パットはサムソンによって男の横に跪かせられると、男の膝の上へ突き倒されました。
「イヤッ、何をするの!」
「いうことを聞かない娘にする事といえば、決まっている。
こうするのだ!」
細い手首を片手で捻り上げてパットの身動きを封じた男は、背中を押して自分の膝の上に高く突き上げさせた少女の尻に手を振り下ろします。
パシーン!「ひとーつ」
双子というものは、両親が離婚などしてお互いの存在を知らず別々に育てられると見た目だけでなく立ち居振る舞いまでもが鏡で写したように本当によく似ると言い、一緒に育つとお互いを意識してなるべく違う存在になろうとすると言います。
そんな中でそれぞれが父親の持つ力強さと母親の見せる包容力を求めていたせいだったのかもしれませんが、常日頃からイザベルは無意識の内に女らしくありたいと思い、パットはよく男の子のような態度をとっていました。
そのように子供の頃からボーイッシュで、イザベルよりほんの少し引き締まった感のあったパットの体つきも、やはりミドルティーンともなれば当然膨らむべきところは膨らみ、丸みを帯び始めた少女の尻肉が男の手の下で柔らかい頬を張られた時のような乾いた音を部屋に響かせました。
あくまでも子を思って諭し導く姿勢を貫いていた両親からは、これまで厳しく叱られても決して打たれた事など一度もなかったパットは、まるで粗相をした小さな子供のように折檻を受ける屈辱に唇を噛んで、『こんな事で、悲鳴なんか上げるもんですか』と耐えようとしますが、それも始めの数回まででした。
振り下ろすたびにどんどん強くなっていく男の掌に打たれて、尻はみるみる赤く染まり、骨盤を通して身体中にガクガクと伝わる衝撃がまるで脳震盪でも起させたようにパットから抵抗の意思を奪っていきます。やがて、打擲の音が室内に高く鳴り響くたびに少女の口から悲鳴が漏れるようになります。
そしてそれが嗚咽に変わった頃には、パットの腹を下から圧迫するほどまでに、男の股間のモノも十分にたぎっていました。
バシンッ!「十七……」
「アウッ!」
バシッ!「十八……」
「イタァィィィ……」
バンッ!「十九……」
「イタイョォォォ……」
パァァァン「二十…………………」
「ヒイィィ……ウ、ウウゥゥゥ……」
バシィィン「二十一……」
「ヒギィィッ! まだなの、まだ終わらないの!
死んじゃう、わたし死んじゃうよぉ」
「なんの、おまえが素直になるまで、何度でもこうしてやる、次、二十二回目だ」
「イヤァァァ、モウヤメテェェェ、オネガイィィ……」
「フッ、ようやく、しおらしくなったな
これ以上尻を打たれたくなかったら、私に逆らわぬことだ
さあ、いつまでご主人様に乗っているつもりだ?
今度は私が乗ってやるから、さっさと退くんだ」
ねじり上げられていた腕をぐいっと引っ張っぱられて身体を起こされたパットは、背中を押されて突き倒され、上半身だけがベッドの端に腹ばいになり、腰から下はへなへなと脚がくず折れて床に膝をつきました。
「そのようにだらしない格好をして、さっきまでの威勢はどこへいった?」
「ダメ……動けない……」
「そうか、お前は後ろからが良いのだな?」
バスローブを脱ぎ捨てた男は、パットの尻に触れて二つの丸みをなで回し、尻と内ももの境目でくびれている部分を掴んで腰を持ち上げていきます。そうして膝が浮いて、床に足をつけた少女の太ももはまだガクガク震え、ともすればまたくず折れそうになりますが、男の手はそれを許しませんでした。
背中が大きく弓なりに屈曲してパットの腰は高く突き上げさせられ、内ももに喰い込む指が秘裂をパックリと開いて、男の目に征服すべき未通の隧道が露わとなります。
「後ろ?…ヤッ、もう、お尻を打たないで……」
しかし、きつい折檻を受けた直後で息も絶え絶えだった少女には、まるで犯してくださいと言っているのも同然の、こんな格好をさせられた自分の肉体がどれほど男の劣情を誘っているかなど、知る由もありませんでした。
「フッフッフ、こうして見ればここはもう十分に育っているというのに、お前は自分が女であるということがまだよく分かっていないようだ。
ならば、私がこれから、それをたっぷりと教えてやる」
男は、目の前の少女の入口に自らの下半身を合わせていきました。
それまで、姉妹の受ける苦痛がまるで自分もそれを受けているように感じられ、いつの間にかサムソンたちがすでに居なくなっているのさえ気付かず、体が震えて声も出せなかったイザベルでしたが、初めて見る男の、禍々しい凶器のように屹立したモノが今まさに姉妹を傷つけようとしているのを目の当たりにして、思わず叫びます。
「どうしたのパット!? ダメッ! 起きてッ! パット、逃げるのよッ!!」
姉妹の声を聞いたパットは 後背からあてがわれた熱い固まりを股間の中心に感じ、男があの町の不良少年と同じ事をしようとしているのに気付いて、ハッとしました。
少年のモノがほんの少し入りかけただけでズキンとあんなに痛かったのに、あれよりずっと大きいはずの男のモノを挿れられたりしたら、本当にあそこが裂けてしまうかもしれない、そんな恐怖に囚われたパットは、シーツを掴んで必死に前に逃れようとしましたが、力強い手に腰をがっしりと押えられて、ソレがますます強く押し付けられて来るのをどうする事もできず、涙混じりに許しを乞います。
「ヒ、ヒグウッ…痛いッ! 入ってくるゥッ!
アアッ、またッ! わたしの、そんなの、入んないッ!
ヒイイィィッ…入って、くる…どんどん、入ってくるゥ…
ヤッ、ヤメテエッ! わたしの、コワレチャウ!
もう入らない、入らないってばアァァァ!」
それは、普段、相手が大人でも理不尽に思える事には断固反発するようなボーイッシュな面を持つパットからは想像もできないほど、哀れを誘うものでした。
しかし、それがかえって嗜虐心を刺激したのか、男は十二分にたぎった自らの一物の穂先を膣口に食い込ませては処女膜を裂ける寸前まで拡げ、処女を奪うその瞬間を引き伸ばして、恐怖に喘ぐ少女を楽しみます。
ディープキッスさえまだ知らないのに、自分の肉体が他人の肉体の一部によって無理やり侵されようとしているおぞましい行為におびえて許しを乞うパットの願いも空しく、これも罰の続きだとでもいうように少しも受け入れる準備もされていない少女の膣めがけ、ついに男はググッと腰を前に突き出しました。
「ヒギイィィ……イタ、イッ、イタアアアイィィィッ!」
その瞬間、何本もの鋭い針で敏感な皮膚を鉤裂きにされるような、鋭い痛みに悲痛な叫びを上げたパットでしたが、初めて肉体を陵辱される苦痛は始まったばかりです。
密やかに処女の入口を守ってきた薄い粘膜を引き裂いて、中に押し入った大人のペニスは女としてまだ未成熟なミドルティーンの肉体にはやはり太過ぎるのか、狭い膣にその半分も入らない内に挿入を阻まれてしまいます。
しかし、男は細い管にその口径を超える固い棒を強引にねじ込んで嵌めこむように、腰に勢いをつけてグイグイ突いては、下腹部を内側からゴリゴリとえぐられ圧迫されるパットに苦しげな呻き声を上げさせながら膣内を拡張していき、とうとう、少女のホールの天井まで届かせました。
「アガアァァァ……オナカッ、わたしのお腹、裂けちゃうッ!」
こうしてようやく挿入こそ済みましたが、これでパットに課せられた性のレッスンが終るわけも無く、四つん這いの身体を深く貫かれ、パンパンに膨れ上がった下腹部の吐気を催すような辛さに胸を喘がせている少女の様子を見ていた男は、彼女が息を吐いて身体の力みがわずかに緩まるのを見計らって再び動き始めます。
男が腰を引けば、いきなり挿入されてギチギチに嵌まった太い男根に引きずられるように膣が外に引っ張られ、腰を打ち付ければ、初めはとても全部は入りきらなかった、少女には余るモノを最後には根元まで挿入され、浅い膣の一番底のさらに奥を突上げられて、内臓が引き攣るような苦痛に耐え切れず、パットは苦悶の悲鳴を上げます。
「ウグウゥゥゥ…クフウゥゥゥ…こんなの、イヤアァァァ、モウヤメテェェェッ!
アアッ、またッ! オナカが、オナカの奥が…ヒ、ヒイイィィィ」
真っ白なシーツに紅いしみを飛び散らせながら抽挿を繰り返されるパットの肉体は元より初めての交合で性の快楽など感じる筈もありませんでしたが、それでも膣を徐々にくねらせ始めたのは、男の行為から自らの肉体を守るために、少女とはいえど元来女に備わった男を受け入れる仕組みなのでしょうか。次第に滑りの良くなるパットの中で男の動きはいっそうスピードを増し、体重の軽い少女を息もつかせぬくらい激しく突き上げていきます。
「アグッ、ヒッ、ヒアッ、ッツ、ングッ、クッ、アッ、アッ、アンッ……」
「やっと、こなれて、きたな?
どうだ、これでもう、生意気な、口も、きけぬ、だろう」
「コンナッ…こんな、ことして、覚えて、らっしゃい
あなたの顔、一生、忘れない、わ
いつか、きっと、訴えて、やる、ンッ、だから」
「ほぉ、まだそんな、口をきくとは、躾がまだまだ、足りない、ようだ
ならば、こういうことも、されましたと、言ってみるがいい」
「ヒッ、な、なにを、してるの!」
「フフッ、前の穴の締め付けが急にきつくなったぞ
そんなに尻穴をいじられて、気持ちがいいのか?
そんなことをしても無駄と思うが、訴えるならそうしてみるがいい
ついでに、自分は尻穴で悦ぶ変態娘なんだともな
ほうれ、望みどおり、もっとほじくってやろう」
「イ、イヤァァァ、こんなの、ひどすぎる! ヤメテ、ヤメテェェェッ!!」
「やれやれ、折角、普通では味わうことのできぬ悦びを教えてやろうというのに、お姫様はお気に召さないようだ
古代ギリシャの哲学者が愛(エロス)について、こう言っているのを知っているか?
愛の中で至上のものは少年愛ではあるが、少女を愛でるのもまたよしと。その故は、お前のようにまだ女に成りきっておらぬ少女ならば、たとえその肉体に飽きても、いま一度少年として愛することができるからだとな」
「そ、そんなの、知らないわッ!
そんなのどうでもいいから、は、早く、抜いてェ! 指を抜いてヨォッ!」
「我侭なお姫様だな…では、一つだけ、おまえに選ばせてやろう
指とペニス、どちらを続けて欲しい?」
しかし、パットに選択の余地は無いも同然でした。何故ならその時、少女のアヌスにもう一本、指が刺されようとしていたからです。
「ヒイィィ、オシリ、わたしのオシリがァァァ」
「さあ、早く答えないと、お前の尻にどんどん指が入っていくぞ
それが嫌なら、言うんだ、私の指とペニス、どちらが欲しい?」
そう言っている間にも男の指がパットのもう一つの穴を拡張していきます。
騙されて処女を奪われただけでも十分に酷い仕打ちだったのに、その上こんなことをされるなんて想像することすら汚らわしい、女の子が絶対触れられたくない部分にまで悪戯されたパットはあまりの恥ずかしさにもう何も考えられず、止めて欲しい一心でとうとう言ってはいけない言葉を叫んでしまいます。
「ペ、ペニッ…ウウ…オ、オチン……
ヤッ、ヤメッ! 言います! 言いますからッ!
オ、オチンチンが…欲しいです!
これでいいでしょ! だ、だから約束よ、指を、早く指を抜いてェッ!」
【Tak様からいただいたイラスト】
男の思い通りの言葉を選ばされたパットは、自らの口から出た言葉の持つ意味を理解していませんでした。その言葉ではアヌスから指を抜くだけで、そこにペニスを挿入しないとは約束されていなかったのです。そして、もちろん始めから男はパットを陵辱し尽くした後、もう一つのヴァージンも奪うつもりでした。
「フッフッフ、お前は、なんとはしたないお姫様なんだ?
そんなに大声で男のモノが欲しいと言うとは、私ですら赤面してしまいそうだ。
そら、お前の片割れも、呆れて見ているぞ」
「ヒッ! イ、イザベル?! イヤッ、見ないで、オネガイッ、見ないでェェッ!」
「安心しろ、もう一人のお姫様は後できっとお前よりも恥ずかしい目に遭うに決まっているのだからな。
それでも恥ずかしいというのなら、女の悦びでそんなことは忘れさせてやる。
さあ、淫乱姫の望み通り、私のモノをたっぷり味わうがいい」
「ヒンッ! オッパイ掴んじゃダメッ! そこ、痛いんだからァ!
イヤアァァ、そんなのいらないィ! お腹、苦しいのォ
なんでこんなことするのッ! こんなの、ちっともうれしくないよォォ
ヒ、ヒィィィ、いま、グリンッて、オナカの中、グリンッてェ
ヤ、ヤアァァァッ! そんなに足を広げたら、アソコが見えちゃうよォォ
アアッ、またッ! そんなに突かないでェ!
もうやめてェェェ………」
【旧名劇お絵描き掲示板No.364&No.345 by Tak】
こうして思うままに犯され続け、蕾を散らされたばかりの少女にはあまりにも激し過ぎる行為を強いられずっと泣き叫んでいたパットでしたが、やがて狭い花芯を抉られる苦痛にももはや悲鳴を上げる力も失い、いくら突かれても浅い喘ぎしか洩らさなくなり、これ以上はとても相手がもちそうにないのを悟った男は、いよいよ鋭く少女を突き上げ、自らのモノを昂ぶらせていきます。
そしてパットの奥深くに最期のひと突きを挿れた男はとうとう堪え切れなくなり、蹂躙し尽くした少女の中に大量の精を解き放つ刹那の快楽に打ち震えました。
子宮めがけてドクッドクッと吐き出される熱くたぎった男の精液に体内を初めて焼かれて、ショックを受けたパットは、自分の身体が穢されてしまったという思いに絶望しながら失神してしまうのでした。
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